「地域に役立つ防災グッズ」商品開発 ≪5年生≫保護者や地域防災に携わる方々もお招きし、10班の各商品についての児童たちがiPadを使いながら発表していきました。特徴を捉えたユニークなネーミングで、インパクトを与える商品が多く、災害時に必要な機能を満載した新商品の開発には、説明を受ける大人の方々も関心しきりでした。このように「防災」にテーマを置きながら、さまざまな立場の方に利便性が得られる商品開発のアイデアを熟考することで、思いやりや優しさの心も引き出せたかのようでした。 職員作業で教室用机・椅子を整理しました
1月27日(火)放課後、児童生徒の皆さんが下校してから、職員作業として教室用机・椅子の整理を行いました。4号館屋上にある「机・備蓄倉庫」で保管していた旧JIS規格の天板が小さい机を、1階にある粗大ゴミ倉庫まで運び出しました。あわせて、机・椅子の在庫確認と災害用備蓄物品の整理も行いました。
来年度の新入生を迎えるにあたって、教室用机・椅子の在庫数を調べ、不足分は今後購入の手続きをとっていく予定です。新1年生・新7年生対象の『むくのき学園』新入生保護者説明会は、2月7日(土)10時から開催します。 スケールの大きさを感じた新聞社見学 ≪5年生≫正面玄関で記念撮影をし、まずは見学ロビーで「新聞ができるまで」の作成ビデオを見て、全体イメージを抱いた後、各フロアをクラスごとに見学していきました。最初に訪ねたのは情報調査部。新聞記者が利用する膨大な図書や写真などが収蔵されていました。次に見学をした編集部では、今まさに、今日の夕刊の編集作業中でした。その後、地下に移動し、大きな窓越しに高速の輪転機で印刷されていく新聞に、児童たちは驚きの声をあげていました。 「車いすバスケット」 に挑戦しました ≪5年生≫通常使っている車いす(ADL車)と、バスケ用車いすの違いを説明していただき、まずは2人1組で操作練習。ドリブルやパス、シュート練習の後、いよいよミニゲームの開始となりましたが、なかなか思うようにいかないようでした。それでも、シュートが決まるとコートの内外の児童から、歓声があがってました。この2月には「国際親善車椅子バスケットボール大阪大会」が開催されるそうです。 児童たちも感激の 「小学校給食週間」
1月26日(月)、今日の給食時には、ランチルーム(多目的ホール)で、サプライズがあり、児童たちも感激の様子で拍手が起こる出来事がありました。
『むくのき学園』では、先週の1月21日(水)から今週の1月28日(水)を「小学校給食週間」としています。先週は全児童たちが、給食調理員さんに感謝の気持ちを込めて、メッセージ集【写真中】を送りました。今日は「おいしかったです。ごちそうさまのことばがうれしいです。」「食べているときの笑顔を見たら、心のこもった給食をつくろうと意欲がわきます。もりもりたべて風邪をひかないようにしましょう。」など、給食調理員さんから児童たちに愛情のこもった返礼がありました。 |