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新入生保護者説明会

2月12日(木)
新入生保護者説明会を実施しました。
学校長あいさつの後、
 1.学校の概要について
 2.生活指導について
 3.事務室より
 4.その他(特に給食について)
の項目について説明させていただきました。
当日多くの新入生保護者の方にお越しいただきました。
ありがとうございました。

2月21日(土)には、小学校6年生の児童諸君とその保護者の皆様対象に参観授業・部活動見学を実施します。
ご来校、お待ち申しあげております。
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私立入試

2月10日(火)、11日(水)
私立入試です。
受験予定者全員が無事入試を終えることができました。
10日(火)は、早朝より、進路指導主事と担任は学校で緊急対応のための電話番をしました。副担任は最寄駅に立ち、受験校に向かう3年生を見送りました。
特に緊張した様子もなく、普段通り姿を見て安心しました。

入試が終わると、北稜中学校に帰校し、担任に手応えを報告しました。
 『難しかったー』
 『バッチリだと思います』
様々な感想が飛び交いました。
 「自分の力は出し切れた?」
 『それは何とかできました』
 「そう、じゃあ自分を信じて結果を待ちましょう」
最後の生徒が報告に帰ってきたのが17:30。
それまで張りつめていた職員室にも安堵の空気が流れました。
帰校報告の生徒の顔が少し輝いて見えた入試当日でした。

私立入試前日

2月9日(月)
いよいよ明日、私立入試を迎えることになりました。
6限には全員が多目的室に集まり、事前指導を受けました。
その後、教室に戻り担任から最後の注意を受けました。
入試前日。
特に変わったことをする必要はありません。
普段通り、平常心で明日を迎えることができるよう、過ごすことが大切です。
やるべきことはやったはず。
後は、自分の力を信じるだけ。
頑張れ、3年生。

教育指導員参観授業

2月6日(金)
教育指導員の赤井先生をお招きして、本校2年目の若手教員である中川教諭が道徳の研究授業を行いました。
主題は「公正・公平な心」、ねらいは「表現の自由を考え、しいては人を思う心を育てる」です。
内容は「トイレとうんこ」の話。
 『筆者はある雑誌にトイレに関する失敗談を書いたところ、近くに食材の話も
  載るので不適切であると抗議された。ところが、この話を新聞のエッセーに
  書き換えたところ、そのまま掲載され、好評の手紙までもらった』
この筆者の心の葛藤をもとに、話し合いが行われました。
 『排泄の話を食材とともに載せるのは不適切だ』
 『表現の自由は守られるべき』
など、様々な意見が出ました。
今回の授業にいわゆる「答え」はありません。
最後に、中川教諭は漫画家の手塚治虫先生の言葉を紹介しました。
 『マンガを描くうえで、これだけは絶対に守らねばならぬことがある。
  それは基本的的人権だ。基本的人権だけは、決して茶化してはいけない』
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1年生地域探訪

2月6日(金)
1年生の地域探訪を行いました。
北稜中学校では、1年生のこの時期に、地域で活躍されている企業や伝統文化を今に引き継ぐ職人さんを訪ね、「まちに生きる技と心」の聞き取りを行っています。
グループごとに訪問先を検討し、時間内に回ることができるよう計画し、聞き取り後は記事を新聞や冊子にまとめます。
毎年行われる恒例の行事ですが、毎年新しい発見が見られる素晴らしい取り組みの1つです。
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