1月31日(土)、大阪市教育センターフォーラム2015が開催されました。
今年のテーマは「新しい学びをデザインしよう」でした。
全体会では、国立教育政策研究所前所長 尾崎春樹先生(現学校法人目白学園理事長)による、「PISA・TALIS調査から見えてきたこれからの教育のありかた」という演題での講演がありました。
その後、12の分科会に分かれての実践報告等が行われました。
第7分科会では「外部連携研修での学びを今後の教育実践へ」というテーマで、本校の北野秀徳教諭が発表をおこないました。
内容は「教育課題研修指導者海外派遣プログラム」で、キャリア教育の充実を目指す派遣団としてオーストラリアを視察した成果をもとに、現場でどのように活用していけるかという提案です。
北野教諭は教育課題研修指導者の育成を目的として派遣されました。これをご覧の教育関係者の方、保護者の方でキャリア教育について何かご質問や、研修内容のご相談がありましたら、お気軽に本校までお問い合わせください。