茶道教室 その7
いよいよお抹茶の登場です。
茶筅を使って泡立てます。 水陸!? 泡立っている部分と、済んでいる部分があれば、完璧です。 茶道教室 その6
礼に始まり、礼に終わる。
柔道や剣道など、日本古来の武道も同じことが言えます。 お抹茶をいただく前に、まずは礼儀作法から。 茶道教室 その5
午後からは、別のクラスで体験が始まりました。
礼の作法、部屋に入るときは左足から。 そして、掛け軸に対して、礼をして「竹は上下に節がある」と唱えます。 この言葉は禅の言葉で、「竹には上下の節がはっきり存在し、上下の区別がある。家庭には親子の関係があり、社会にも長と幼の節目の関係がある。しかし、区別であって、優劣ではない。」という意味のようです。 お作法には、いろいろと勉強になることがあります。 本日の給食「鯖の塩焼き」脂ののった鯖。和食の定番です。 手作りふりかけは、いかがでしょうか。 茶道教室 その4
そして、ついに抹茶を味わいます。
友だちのたてたお抹茶は、いかがでしょうか? |