えびフライカレーライスえびフライカレーライス(米粉)、きゅうりのピクルス、豆こんぶ、牛乳 前回のカレーライスと同じ小麦粉の代わりに米粉を使った「カレールウの素」を使いました。子どもたちは、大好きな「カレーライス」と「えびフライ」の両方を食べられるので、とても喜んでいました。 カレーライスには、星型のにんじんを各クラス2個ずつ入れています。洋風のおかずで「細切り」ではない「にんじん」の時に用意しています。これを「ラッキーにんじん」と呼んでいます。子どもたちは、この「ラッキーにんじん」をとても楽しみしています。今日の写真にも写っています。探してみてください。 「きゅうりのピクルス」の「きゅうり」は、「乱切り」にしました。300人分のきゅうりを乱切りするには、時間がかかっています。子どもたちは気がつきませんが、給食にかかわっている栄養教諭としては、今日の「きゅうり」は「ちょっとぜいたくなきゅうり」に見えてしまいます。(栄養教諭) 児童集会
今日の児童集会は、図書委員会の発表でした。今月末に行われる「読書週間」の活動についてでした。毎日20分休み、委員会で図書室を開館し、たくさん本を読んだ人にはしおりのプレゼントを準備しているそうです。読書の秋!始まります。
りんごなすのミートグラタン、野菜のスープ、りんご、レーズンパン、牛乳 今日のりんごは、青森県産の「サンつがる」でした。りんごは、芯を除いて、1/4に切ったものです。皮は、むいていません。1年生の中には、皮のまま食べたことがない子もいて、どう食べていいかわからず困っていました。私がスプーンを使ってむくと、安心して食べていました。 大阪市の小学校給食では、りんごは皮つきで用意しています。「りんごは、皮がないとおいしくない。」という子もいて、意見がわかれるところです。ほとんどの子どもは、皮つきのまま、おいしそうに食べていました。ご家庭でも、皮つきでりんごを食べてみてください。味があっておいしいですよ。(栄養教諭) ピリ辛丼ピリ辛丼、ワンタンの皮のスープ、れんこんのオイスターソース焼き、 ごはん、牛乳 今日の「ピリ辛丼」は、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンなどの野菜たっぷりの具材に赤みそやトウバンジャン、砂糖、こい口しょうゆなどで味付けし、でんぷんでとろみをつけた丼です。もちろん、豚肉も使用しています。子どもたちは、おかわりをたくさんしていました。「ピーマンが苦手。」と言っている子もました。 「れんこん」は、蓮の地下茎です。池の泥の中でこんなにおいしい野菜が育つのですね。「れんこん」は、厚さ5ミリぐらいのいちょう型に切り、オイスターソースと塩で味付けして焼きました。子どもたちは、おいしそうに食べていました。(栄養教諭) お好み焼きお好み焼き、豚汁、きゅうりのしょうがづけ、ごはん、牛乳 今日は、大阪の料理「お好み焼き」が給食に登場しました。給食室では、たくさん焼くことができないので、小さい1切れだけでしたが、小袋のトンカツソースをかけて、子どもたちはペロっと食べていました。 「豚汁」には、旬のさつまいもを入れました。さつまいもと豚肉の甘さが特徴の豚汁でした。青みに「みつば」を使いました。お好み焼きに「青ねぎ」を使っているので、食材が重ならないように「みつば」にしました。ちょっと変わった豚汁になりました。(栄養教諭) |
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