2月2日より6日は本年度三回目の読書週間です!この写真は、昨日のお昼休みに読み聞かせの練習しているところです。今までは、絵本の絵が見えにくくて困っていましたが、タッチディスプレイを活用すると絵本を大きく映すことができ、練習している図書委員会の児童にも好評です。これからも、児童どうしの読書交流を通し、一人でも多くの子に読書が好きになってほしいと願っています。来週の本番が楽しみですね! クラブ活動 ボールクラブA B お茶お花クラブまず、ボールクラブA(野球)ボールクラブB(バスケットボール・サッカー)を紹介します。とっても寒い運動場でしたが、元気はつらつのプレーが見られました!さすがです!! 次に、前回紹介したお茶お花クラブの続きです。今回は、お茶です。お点前を習っていて校長室まで届けてくれました。とっても美しいですね!もちろん、すてきなお味で、おいしくいただきました。ありがとうございました。 給食週間 食育紙芝居テレビ放送 児童給食委員会食育紙芝居「きこえたね!いただきます」作山本省三 絵冬野いちご です。 事前にビデオに収めた紙芝居朗読を放送で流しました。わかりやすい、ゆったりとした朗読に合わせて、紙芝居の画面が展開します。教室では、どの子も熱心に視聴していました。食事の時「いただきます。」「ごちそうさま。」とあいさつするのは、日本の美しい文化です。感謝の気持ちをもってあいさつし、食事をすることの大切さを児童から児童へと伝えるすばらしい取り組みとなりました。 授業研究会 「伝えよう、大切にしたい名言」6年国語
1月29日3時間目、6年生で国語の授業研究会が行われました。
この学習では、「『六年三組名言集』を作って、学校の図書館に寄贈しよう」という言語活動を設定。心に残った名言と名言につながる自分の経験を書く活動を通して、「目的に合わせて自分の経験や考えを簡潔に書く力」を育てるねらいがあります。 今日は、名言につながる経験を書いた文章を推敲する学習です。「内容が名言とつながっているか?1年生でも読めるわかりやすい表現になっているか?260字以内で簡潔にかけているか?」の視点で推敲します。まず、自分で推敲。この時、指導者は、一人一人に応じたアドバイスを書いた付箋を渡しながら机間指導をしました。次に班で他の人の文章を推敲し、気づいた事を付箋に書いて交流。最後に、自他の推敲の結果を元に、推敲しながら清書。どの子も、真剣に自分や班の人の文章を推敲していました。全員の作品を名言集にまとめ、図書室に寄贈します。仕上がりが楽しみです! 授業を通し、育てたい力と言語活動とのつながり、相手を意識して書き、視点を明確にして推敲する活動の大切さ等、たくさんの事を学ぶ研究会となりました。 1月29日(木)の給食の献立スープ煮には、てぼ豆や豚肉、にんじん、ジャガイモ、キャベツ、グリンピースが入っていて、とっても体が温まりました。 |
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