後半は、一輪車クラブ・陸上クラブの発表がありました。一輪車クラブは、みんなで手をつないで回ったり、交差したりする技を披露していました。陸上クラブは、体育館の狭いスペースを有効に使ってハードル・リレー・走り高跳びなどを発表しました。どのクラブも短い時間でしたが低学年にも分かりやすく発表し、「来年はぜひ入ってください」とアピールしていました。

インフルエンザで延期になっていたクラブ発表会の１回目が、朝の集会の時間にありました。まず音楽クラブ・卓球クラブの発表がありました。音楽クラブは、「魔女の宅急便」の「海のみえる町」の曲を上手に合奏しました。卓球クラブは、基礎練習から１対１のラリーまで１年間練習をしてきた成果を発表していました。

冬の体育の授業時に「耐寒かけ足」の時間を設けて体力の増強に努めています。子どもたちは自分のペースで持久走に取り組んでいます。３月にはどれくらい記録がのびたか記録会を行います。今日は、雪がちらちら降る寒い日でしたが、子どもたちは元気に体育の授業に取り組んでいました。

C−NETの取り組みで外国人講師の先生が、月に２回来ていただいています。５・６年生は毎週外国語の学習があります。低・中学年も外国語に親しむ時間が年間に数時間あります。今日は、高学年はくだものの名前を、１年生は頭や肩など体の部分の名前を英語でどのように発音するのか教えてもらいました。ゲームなども取り入れて、楽しく学習に取り組むことができました。

１年生が「昔遊び」を教えていただいて３週間になります。生活科の時間や休み時間に練習しています。まったく初めてだった遊びも慣れた手つきになってきています。コマをさわったことがなかった子どもたちも、上手に回すことができてうれしそうでした。