社会体験に行ってきました
2月16・17日の2日間、6年生が保育園と特別養護老人ホームに体験に行ってきました。
保育所では、小さな子どもたちとのふれあいを通して、保育所の方の苦労や楽しさを体験しました。最初は恥ずかしそうにしている人もいましたが、小さな子どもたちの元気と可愛さにふれ、どんどん表情がやわらかくなってきていました。 特別養護老人ホームでは、歌を歌ったり、車いすでの介助の体験をしたりしました。こちらでは、入所者の方々に元気を与えてきてくれたことでしょう。 今回の体験を通して、福祉の大切さや、やりがいのようなものを感じてくれたことかと思います。将来の進路の一つとして考えてくれた人もいればいいなと思います。 なわとび週間2回目です2回目の週間はおおなわ週間です。クラスごとに跳んだ回数を数えています。 結果は玄関に掲示しています。 今週は雪の舞う日もありましたが、寒さに負けずみんなで協力して回数を伸ばしていました。 今週は給食週間です。作ってくださっている方々に感謝するとともに、マナーを意識して食べるよう指導し、その日の食事の仕方をチェックカードに自己評価しています。 週間中の1月28日は「幸せの人参の日」で、各クラス1つずつ星形の人参が、この日は「かす汁」の中に入っていました。 当たった人は給食室でメダルをもらうことができます。 取材に行った一年生の教室では、当たった人の周りには人だかりができていました。 中には当たった人参を大事に口の中に保管?している人もいました。 マナーを守って、おいしい給食をたくさん食べて健やかに育ってほしいと思います。 防災訓練を行いましたDVD視聴・防災クイズ・煙テント体験・起震車体験・水消火器消火体験・バケツリレー体験をしました。 たくさんの体験を通して、災害が起きた時の対処法を学びました。 子どもたちの表情は楽しそうでしたが、本当に災害が起こった場合には、そんな顔をしていられません。災害が起きないことを願いますが、もし起きた場合、今日の学習を心の片隅に置いておき対処してほしいと思います。 住吉区少年少女耐久走に参加しました今回は、ゲストとして先日の都道府県対抗女子駅伝で大阪チームの優勝に貢献した、ダイハツの松田選手が来られていました。松田選手は遠里小野小学校出身で、この耐久走に参加して3年生からずっと優勝していたそうです。今回の参加者の中からも、松田選手に続く未来のスターが生まれるかもしれません。 プログラムの最後には各校区の代表者による駅伝も行われました。各ランナーの力走の結果長居小学校チームは6位入賞を果たしました。 普段走ることのできない本格的な陸上トラックを使えるチャンスです。来年も多数参加してくれることを願っています。 |
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