2学期もご協力いただき,ありがとうございました。 3学期もよろしくお願いいたします。
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あいさつ週間

2月16日(月)
 今週は今年最後のあいさつ週間です。いつもは児童会中心のあいさつの取組みですが、今回は卒業目前の6年生も多数参加し、運動場で下級生を出迎えました。「おはようございます!!」という元気な声を6年生からかけられたりハイタッチをされたりすると、少しはにかみながらも笑顔であいさつを返していました。
一方、講堂では、4・5年生の児童とあいさつを交わしたあと、嬉しそうに上級生からの手作りの名刺の束をもらって帰る下級生の姿がありました。明日からもまた、学校中でますます元気なあいさつが交わされることでしょう。

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茶道体験/5年

2月13日(金)

 3・4時間目。5年生は多目的室にて地域の田中陽子先生を講師としてお招きして、恒例の茶道体験をしました。あいさつの仕方に始まり、お茶の種類・歴史・たて方などを教わり、いよいよ実践。田中先生は、「お茶をとおして、おもてなしの心と『お先にちょうだいいたします』『お点前ちょうだいいたします』という感謝の心を学んでほしい」と語ると、子どもたちも素直に「はい」と肯いていました。
 質問コーナーでは、「なぜ茶筅の形は内側に丸いのか」とか「茶道と言うが、柔道や書道などと関連があるのか」「畳にはなぜへりがあるのか」等、講師が返答に困るほど次々と子どもたちから手が挙がりました。終了後、田中先生から「お茶をたてる時や友だちの質問に耳を傾ける時などにすごく友達を思いやる心が感じられた。このクラスには疎外感を感じるような子はいないだろうと思う」とうれしい感想をいただきました。今回の体験を糧にして、さらに日本の良き伝統や文化に関心を持ってくれることを願っています。

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英語研修会

2月10日(火)

教育のグローバル化の波で教員の世界もICT学習機器の習得とともに英語教育への比重が年々高まってきています。ところが、国語や算数などの教科研究は得意でも学生時代に英語を専門的に学んだ教員は多くないのが小学校の現状です。また、教育予算の都合上でネイティブの講師や英語専科教員が全市に派遣されることも叶いません。
ところが本校では以前より、現実を言い訳にせず地道な校内研修を重ねることで少しずつでも指導力を高めていくことが大事、という意識が定着しています。そのせいか、放課後で疲れも仕事もたまり、多忙な時間にもかかわらず、英語研修会には毎回参加者全員が楽しく集って有意義な研修を行っています。

 ❖上:デジタル教材を使ってホワイトボード上でタッチペンを操作。
 ❖中:全員で英語の発音を練習。
❖下:読み手の発音に合わせて英語カルタで対戦。

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クラブ活動/卓球クラブ

2月10日(火)

 今日の6時間目はクラブ活動の時間です。しかし、卓球クラブでは、昨年の12月中旬から2か月に及ぶ講堂天井工事の影響で講堂が使用できないため、このような狭い廊下にもかかわらず元気に卓球のゲームをしていました。
 心配された講堂工事は、無事に作業が進んでいます。すでに中天井も解体されて作業の足場も撤去されました。
 今週末、教育委員会による最終の検査に合格すれば、いよいよ来週から待ちに待った講堂の使用が再開されます。


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寒中体育

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2月9日(月)
 今日も近畿地方の天気は冬型の強い気圧配置に覆われ、はるか上空には寒波が居座っています。大人だと、運動場で立っているだけで冷たいビルの谷間からの風が吹くたびにぶるっと体が震えてきます。でも、ほとんどの子どもたちは、雨で運動場に水たまりができない限りどんなに寒かろうと休み時間には運動場に飛び出してきます。
 4時間目の3年生の体育の時間。ふと見上げると粉雪が舞っていました。しかし、子どもたちの目は空を見上げる時間も惜しんで、夢中で跳んでくるボールを追いかけていました。


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