てあらい・うがい・せきエチケットで びょうきをよぼうしよう

『むくのき学園』 で小中連携コーディネーター研修会

 1月22日(木)午後3時30分から、『むくのき学園』において、大阪市教育委員会主催の小中連携コーディネーター研修会が開催されました。雨模様で足元の悪い中にもかかわりませず、250名ほどの先生方のご来校がありました。
 研修会では、本学園から「小中連携から小中一貫へ」〜 『むくのき学園』のあゆみ〜について、校長先生や副校長先生から、特色ある教育活動の説明や、2学期までの学園の様子をスライドショーで報告しました。また、関西学院大学・大学院教授 佐藤 真先生のご講演は、「小中一貫教育で効果を上げるために」と題され、今求められる学力、小中一貫教育の視点、指導方法や学習評価など、多方面にわたり示唆に富んだお話を拝聴することができました。    
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「百人一首大会」 〜熱気に満ちた光景〜 ≪7・8年生≫

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 1月22日(木)午後、7・8年生は5号館体育館で、新春恒例行事である合同での百人一首大会を行いました。それぞれのクラスの班が、対戦する班を入れ替えて2回競い合い、取り札の多いクラス・班・個人に賞が与えられました。
 静寂の中で太鼓の音を合図に、読み手が上の句を読みあげるや否や、ねらいを定めた札を払いのけるように、「ハイッ!」「ハイッ!」と、奪い合うシーンが見られました。中でも、7首の上の句に「決まり字」がある札は、瞬時に札へ手が伸びていました。今年も、周囲が唖然とするくらい早さが際立つ生徒がいたりして、結果はともあれ、熱気に満ちた光景がありました。

『むくのき学園』 での給食週間について

 1月21日(水)、全国一斉に毎日の学校給食に対して、感謝の気持ちを込めた「全国学校給食週間」が1月24日(土)から1月30日(金)まで設定されています。それに先がけて、今年度 『むくのき学園』 では、本日1月21日(水)から1月28日(水)の期間を「給食週間」として、さまざまな取組みを実施しています。
 先週の児童朝会では、給食委員会児童の皆さんが給食にちなんだクイズを企画してくれ、楽しませてくれました。今日は給食の時間に、1〜3年生の児童たち全員が感謝の気持ちを込めて、給食調理員さんへ送るメッセージカードをきれいに貼りあわせた、すてきなプレゼントが渡されました。          
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吐く息白く 顔を紅潮させての 「かけ足大会」 ≪1・2年生≫

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 1月21日(水)2限、1・2年生は「かけ足大会」を実施しました。寒さは感じるものの、好天で無風のコンディション。運動場の小トラックを6周(800m)走り、タイム計測を行いました。それぞれの学年では「あと1周、がんばれ!がんばれ!」などと、声を掛けあって仲間を励ましたり、クラス内でペアを組んだ人には周回を伝えてあげたり、ゴール後のタイムを聞き取って確認しあっていました。
 今までの練習の成果もあり、ペース配分を心得た走法や良いタイムを出そうと、すぐ前を走る児童から離されまいとして、気力をしぼって駆けていく姿がありました。大会終了後は、教室で担任の先生から「きろくしょう」が渡されます。      

性教育 「命の授業」 ≪6年生≫

 1月20日(火)3・4限、東淀川区 「いのちと性の健康教育事業」 として、外部講師をお招きし、6年生に性教育 「命の授業」を行いました。命の始まりから生まれてくるまで、また、生まれてきてからも大切に育てられた命であることを、赤ちゃん人形や胎盤の模型【写真中】を使って、お話をしていただきました。
 未来に命をつなぐ準備(2次性徴)が始まっている6年生は、見えるか見えないかぐらいの小さな命(卵子)から命の始まりがあること、お母さんの力だけでなく自分の力で生まれようとしたことなどに、驚きや感動の声をあげていました。命の大切さや命をつなげる尊さを感じてくれたことと思います。
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