中学校給食・小学校給食ともに 「節分の行事献立」
2月3日(水)、中学校給食は節分の行事献立で、「鰯のかば焼き、豚肉と野菜の炒め煮、いり大豆他」【写真左】でした。小学校給食は、昨日が「鰯の生姜醤油がけ、豚肉と大根の煮物、いり大豆」【写真右】、節分にあわせた献立で、おいしくいただきました。節分は立春の前日で、病気や悪い出来事を追い払うために、炒った大豆を 「鬼は外、福は内」 と言って、豆まきをする風習や、鬼が苦手なイワシの頭をヒイラギにさして、家の入口に立てる風習もあります。
現在大阪市では、小中一貫校の中学校給食については、弁当箱によるデリバリー方式から自校調理方式で実施する方向で検討が進められています。 保育園(所)との交流会 〜思いやり〜 ≪1年生≫このような交流をとおし、1年生の児童たちがしっかりしたお兄さんお姉さんに見えました。来週にも校区内の2つの保育所と、同様の交流を持つ予定です。 「覆水盆に返らず」「後悔先に立たず」 〜生徒集会〜また、区行事の「命を大切にすることやみんなで仲良くすること」などに関する作文・標語の賞状、「東淀川区健康マラソン大会」の賞状伝達もありました。 額に汗をにじませての完走で、みごと全員ゴール
2月1日(日)午後、時折雪が舞い、風の冷たさが身にしみる中、淀川右岸河川敷公園の豊里大橋付近をスタートおよびゴールとした、東淀川区体育厚生協会主催の「第29回 東淀川区健康マラソン大会」が開催されました。男女別や年齢で各コースに参加された方々は、総勢350名を超えていました。『むくのき学園』からも児童生徒が12名、職員が6名参加し健脚ぶりを見せてくれました。
区内の中学校陸上部員たちが、多く出場していた3kmコースの部では、陸上部でない本学園の男女生徒1名ずつが入賞し、また、愛好家市民ランナーが集う10kmコースの部では、本学園の教員が1名入賞するなど健闘しました。 厳しい寒さを乗り越え春に向かう ≪如月≫日のあたる 窓の硝子や 福寿草 永井荷風 水仙や 寒き都の ここかしこ 与謝蕪村 福寿草は、別名「元日草」「朔日草」とも言われ、旧暦の正月(今年は2月8日)に咲き出し新年を祝う花として、「福寿(幸福と長寿)」の草の意を持つそうです。また、水仙は越前海岸などの名所が有名ですが、別名「雪中花」と言われ、雪の中でも春の訪れを告げる花として知られています。さあ2月となりました。児童生徒の皆さんも厳しい寒さを乗り越えて、それぞれの春に向かいましょう。 |