バスケットボール部アベック優勝!!(2)
写真は男子の活躍の様子です。
なお、本校より、2名の男子選手が、大阪府中学生代表チームに選抜されています。 代表としての、全国大会での活躍が期待されます。 バスケットボール部アベック優勝!!
17日(土)18日(日)の2日間に渡って、7ブロックバスケットボール新人大会が行なわれました。
各ゲームともとても白熱した試合が展開されました。2日目の準決勝・決勝戦は本校が会場です。1日目を無事勝ち上がり、2日目、女子・男子とも準決勝戦を勝ち、決勝戦は、女子が大領中学VS墨江丘中学、男子が三稜中学VS墨江丘中学となりました。 結果、女子は53−43、男子は66−40と、見事、接戦を勝ち抜き、ブロック優勝を果たしました。 新人大会ということで、1、2年生のチームですので、これからのさらに大きな大会での活躍が、大変期待されます。 バスケットボール部も2ヶ月間、体育館の天井工事で練習に支障を来す期間があっただけに、とても価値のある優勝でした。 写真は女子の活躍の様子です。 住吉かるた大会
18日日曜日、住吉区民センターでは、住吉かるた大会が催されました。百人一首の部と住吉かるたで競う大会です。
本校から、陸上部とチャレンジ部が参加しました。 大人の部にクラブ合わせて8チーム場しましたが、対戦相手の地域の方々は、大変強く、惜しくも入賞を逃しました。 しかし、初出場で中学生で参加している学校は本校だけでしたが、この経験を生かしては来年は優勝目指して頑張りたいと思います。 *「住吉かるた」とは 区制、60周年を記念して、昭和60年に住吉区にちなんだ名所、旧跡、住吉の習慣、文化をかるたにしたもの。 住吉区の良さを再認識できる、ふるさと意識のあるかるたです。 例 ロマンを乗せて チンチン電車 中甚兵衛の大和川 など 1年生かるた大会2
15日木曜日、1年生は5、6時間目、学年行事として、かるた大会をクラス対抗で行いました。体育館で、それぞれのチームが向かい合い、真剣勝負です。
すでに地域活動として、町会対抗のかるた大会も経験し、本校はとても百人一首になじみのある学校と言えます。 大変盛り上がった大会となりましたが、結果、優勝1年4組でした。おめでとうございます。 1年生かるた大会
百人一首には、住吉を謳った歌があります。
「住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路(ぢ) 人目(ひとめ)よくらむ」 藤原敏行朝臣(百人一首18番) (現代語訳) 住之江の岸に寄せる波の「寄る」という言葉ではないけれど、 夜でさえ、夢の中で私のもとへ通う道でさえ、どうしてあなたは こんなに人目を避けて出てきてくれないのでしょうか。 * ことば 「住の江」は、摂津国住吉(せっつのくにすみよし=現在の大阪 府大阪市住吉区)の海岸(住吉大社付近)のことです。 今日、1年生は5、6時間目、学年かるた大会を行いました。 百人一首18番は本校校区、住吉大社付近の海岸を舞台に詠まれた、はかない恋いの歌です。今でこそ、国道が走り、海岸の様子はわかりませんが、その国道に面した、住吉公園や住吉大社の松林は、800年前の鎌倉時代の海岸を想像させてくれます。 また同じく、国道に面して、昔の灯台が復元され、海岸の趣を漂わせています。 本校の生徒の皆さんも昔の人の思いを胸に頑張って、大いに大会を楽しんでほしいと思います。 |
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