吹奏楽部in清水丘大運動会
10月19日、吹奏楽部は清水丘連合大運動会で招待演奏をしました。
担当したのは、開会式の入場演奏、昼休憩での演奏会でした。 昼の部演奏では、今回もとても素晴らしい演奏ができ、大きな拍手をいただきました。また、アンコールも求められ、大いに盛り上がりました。 清水丘連合大運動会(続き)
墨江、清水丘の両地域活動協議会の皆さんの努力による、それぞれの体育大会、大運動会は、本当に地域の方々にとって意義ある活動であることを観覧させていただき、実感いたしました。
先ず参加される人数の多さ、そして大会運営の見事さ、各町会の準備と団結力、大会の盛り上がりなど、どれも驚かさせれることばかりでした。 墨江丘中学校が良い学校でいられることは、この地域の皆さんの雰囲気の良さが、源になっていることが、よくわかりました。 清水丘連合大運動会
10月19日、清水丘小学校グランドで、地域活動協議会主催の第34回清水丘連合大運動会が、開催されました。清水丘小学校区の12町会が対抗する運動会です。
墨江地区同様、家族ぐるみの参加で、親子三代で来られている家族も多く、年代を越えての交流は素晴らしい地域行事です。 墨江丘中生も、選手として参加したり、吹奏楽部が演奏で運動会を盛り上げました。 「図書ボランティアの活動」
本校図書館では、図書ボランティアの皆さんに、図書館を使いやすくするために
さまざまなご協力をしていただいています。 一番は本棚の整理です。整理をしていただくようになってから、ずいぶんきれい にみやすくなりました。 次には本の修復です。破れがあったりするものを修復してもらっています。 また本をいたみにくくするために新しく入った本の表紙にはカバーをかけます。 また本校では、各学級に学級文庫があります。本箱に入れてあるのですが、紙 箱を本箱として使っていますので、見た目をもっときれいにするために、写真の ようにきれいにかざってもらっています。順次、現在のものと入れ替える予定です。 テストも終わり、2学期後半へ
2学期の折り返し地点、中間テストが本日、17日で終わります。
今日も、真剣にテストに向かう、墨江丘中の子どもたちの姿が見られました。 来週からは、テスト返却も始まります。 夏休みが昨日のことのように感じられますが、早いもので、テストが終わると、すぐ11月です。 学校では2学期というのは、長いようですが、実は、誰もが一番時間が経つのを早く感じる学期でもあります。 それは、行事も多く、授業も多い分、勉強の量も多く、やらなければならないことがたくさんになり、クラブも天候的に活動しやすい時期で試合などが増え、土日も当然忙しくなるからです。 さらに3年生の場合、並行して、実力テスト、高校選択など、進路関係の準備もピークを迎えるのも、この2学期です。 推薦図書にも書きましたが、中島敦「山月記」の一節に、「人生は何事も為さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短い」という件があります。 渦中にいる皆さんにとっては、大変ですが、大きく考えると、毎日が、とても短く感じるような時間の過ごし方ができているときは、ある意味、幸せで充実していると言えるのではないでしょうか。 それは、次々と目標があるからです。 過去は変えられませんが、未来は、現在の努力で変わります、変えられます。 未来は自分自身の力で作って行くものです。 |
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