七輪体験をしたよ 〜3年〜
3年生は社会科の「昔の道具とくらし」の学習の一環として、昔の道具を実際に使うことで昔の人の暮らしを実感する体験を行いました。
今回は、七輪を使っておもちを焼き、みんなで食べました。 火の調節もうちわを使いました。火力が強すぎておもちを真っ黒に焦がしあわてるグループ。上手におもちがふくらんで歓声が上がるグループなどあちらこちらから子ども達のいきいきとした様子が感じられました。 焼きあがったおもちはきなこと砂糖醤油にからめておいしくいただきました。「オーブンで焼くよりおいしい!」という声もあがり、今のように便利ではないけれど、昔の道具や暮らしの「よさ」にも気づくよい機会になった思います。(教務) 私たちは忘れない 〜阪神大震災から20年〜1995年1月17日、死者6434人、負傷者43,792人を出した阪神淡路大震災が起こりました。 明日で発生から20年がたちますが、地震発生時刻の5時46分には各地で犠牲者の冥福を祈る追悼式典が行われる予定です。 今朝のニュースで、 「神戸在住の約半数もの人たちが、すでにこの震災経験がない」と報道されていました。命の大切さ、自然災害の恐ろしさを子ども達に伝えていくことは、私たち大人の大きな使命です。 (学校長) みんなのみらい1 〜第5回 赤ちゃん先生〜2年生は、 3時間目、体育館で、5回目の「赤ちゃん先生」を実施しました。 今回のめあては「みんなのみらい」です。 約半年間にわたる長いプログラムも今日で最後、 今回の授業に先立ち、子ども達は赤ちゃん先生への手紙を書いていました。 それをグループの一人一人がしっかりと読み上げていきます。 命の大切さや違いをみとめる心など、学習した内容だけではなく、赤ちゃん先生への感謝の気持ちで満ち溢れていました。 (学校長) みんなのみらい2 〜第5回 赤ちゃん先生〜最後は、これまでのお礼に2年生全員で歌のプレゼント。 赤ちゃん先生も喜んでくれたかな? (学校長) 木曜日の朝は児童集会 〜投げたものはなんでしょう〜今日の児童集会は、集会委員がお送りする「投げたものは何でしょう?」 ゲームであそぼう。 狭い緞帳(カーテン)の隙間からいろんなものを投げあいます。 それが何か当てるゲームです。 飛ぶのは、黄帽か体操帽か野球帽か? 冷たい雨が降る続く寒い朝、講堂は熱気に満ち溢れていました。 (学校長) |