１１月２日（日）、『矢田のまつり』がありました。やたなか小中一貫校ＰＴＡ、教職員、そして、「外国につながりのある子の集い」に参加してくれている児童生徒の保護者の皆様、様々な形でまつりに参加しました。当日は、大人も子どももたくさん参加し、盛会に行われました。こういった取り組みを通して、学校とともに子どもたちを見守る地域のつながりが、より深まることができればすばらしいなと思います。

　文化祭作品展示の中の中学生の作品です。美術科の時間に作成した「色彩構成」の色彩のすばらしさに思わず見とれてしまします。作品は、大阪市総合文化祭にも展示されました。

　文化祭作品展示、毎年、美術科の授業で作成した作品の数々が彩りを加えてくれます。写真の「食品サンプル」は注目の的です。

　文化祭展示の部、中学生の作品の中には、国語科や英語科の授業で作った作品も展示しました。その中の一部ですが写真で紹介します。７年生国語科「自分の説明書」は、タブレットを使ってグラフや図も入れながら自分新聞を作成したものです。８年生英語科「サマー　バケーション」は、夏休みの絵日記を英語で作成したものです。

　９年生の家庭科で作成した『布絵本』そして『手作りおもちゃ』も展示しました。見ていてあったかい気持ちになります。
　９年生は、今、家庭科の時間に「保育」の分野の学習をしています。その学習の一環として、近隣の保育所へ実習に行かせていただいています。先日、１回目の保育実習をしました。その際に、この『布絵本』を持って行って、保育所の子どもたちに見せていました。