東日本大震災についての講話
2月13日(金)の5・6時間目に、株式会社うずみ火(新聞社)代表で、フリージャーナリストの矢野さんに東日本大震災の被害や現状について、資料や画像を見せていただきながら、お話してもらいました。
子どもたちは、真剣な表情で話を聞き、今まで知らなかったことをたくさん知ることができました。 「震災があったことを忘れてはいけない」と感想を書いていました。 戦争があったことも、震災があったことも忘れずに生活を送ってもらいたいです。 チューリップの芽が出たよ3年・国語科学習平野の町に関係する行事の中から、自分が調べたいものを選び、各チームに分かれて調べたことを発表しました! 本やインターネットで探したり、放課後や休みの日にインタビューをしに行ったりとがんばって調べました! パンフレットや写真、絵を見せながら発表するなど、発表の仕方も工夫しました! ゲストティーチャー河内さんのお話を聞きました。大人のひざがつかるくらいの洪水がきて、こわくて眠れなかったこと、工場の排水が流れてきて川の水に赤や青の色がついていたことなど今では信じられない話に子どもたちも驚いていました。みんなが住みやすい町にするために、あきらめずに地域の人が声をあげていったことがとても大切だというお話も聞きました。 「今の平野川と住みやすい町があるのは、昔の人のおかげだ。」という感想が子どもから出てきていました。 河内さんは、「一人じゃ何もできない。みんなで手を取り合ってやっていこう!そのことが大切」というメッセージを子どもたちに伝えてくださいました。 報告します、みんなの生活好きな歌、スポーツ、動物、食べ物、テレビ番組、本など人によってアンケートをとりたいことも様々です。アンケートをとって集計をするだけでなく、そこからわかったことを分析してまとめます。最後にみんなの前で発表し合います。 来週の参観で発表会を行うクラスもありますので、お楽しみに☆彡 |
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