性教育 「命の授業」 ≪6年生≫
1月20日(火)3・4限、東淀川区 「いのちと性の健康教育事業」 として、外部講師をお招きし、6年生に性教育 「命の授業」を行いました。命の始まりから生まれてくるまで、また、生まれてきてからも大切に育てられた命であることを、赤ちゃん人形や胎盤の模型【写真中】を使って、お話をしていただきました。
未来に命をつなぐ準備(2次性徴)が始まっている6年生は、見えるか見えないかぐらいの小さな命(卵子)から命の始まりがあること、お母さんの力だけでなく自分の力で生まれようとしたことなどに、驚きや感動の声をあげていました。命の大切さや命をつなげる尊さを感じてくれたことと思います。 国語・男子体育で校内研究授業 ≪8・9年生≫2限は、8年生の男子体育で校内研究授業が行われました。種目は「柔道」でした。8年生は今年度まだ2回目の柔道授業とあって、準備運動後は、すでに習得している受け身の練習に多くの時間がかけられていました。組み手を決めて、危険防止の約束ごとを確認しながら、教えあうほのぼの感もありました。 「かけ足大会」に向けて、最後の練習 ≪1年生〜6年生≫1年生の教室では児童たちが、「マラソンD51ごう【写真右】」のプリントに、達成感を得た表情で、最後の色塗りをしていました。中学年では、大阪市内の駅をどこまでたどり着いたかを比べ合っていたり、高学年では、阪急京都線をどこまで駆け抜けたかを、それぞれの児童が記していました。 「親子ボウリング大会」・・・拍手、ハイタッチ、ガッツポーズだ!各レーンに分かれて、それぞれの参加者が2ゲームを行い、「小学生低・中・高学年」「中学生」「成人女性」「成人男性」の各部門で点数を競いました。ボウリングは、幅広い年齢層の人々が楽しめるスポーツとして人気があり、年に1回の今回の企画も、すぐに申込み定員に達する盛況でした。会場では「ストライク」「スペア」のラッシュ?に、拍手、ハイタッチ、ガッツポーズの連続??でした。 「わかる喜び」「学ぶ楽しさ」が実感できる授業 【3】9年2組は美術【写真中】。「バルサ材での人形づくり」の授業でした。材料や見本作品の画像をさまざまな角度から提示することで、生徒たちの立体表現をしていく、彫造の発想もより豊かになっているようでした。9年1組は社会【写真右】。「わたしたちのくらしと経済」の単元で、消費者の権利について考える課題解決学習を、グループでの話し合いを取入れて発表をしていました。 公開授業後は、本校・本市教職員やICT支援員など約100名の方に参加いただき、研究協議会を行い、3名の大学の先生方から指導助言をいただきました。 |