中大江読書週間/教員の読み聞かせ
11月7日(金)
中大江読書週間の最終日の今日は本校伝統の教員による一斉読み聞かせがありました。どの学級でも、子どもたちは「今日はどんな先生にどんな絵本を読んでもらえるのかな」と子どもたちは期待に胸ふくらませて、始まる前から教卓の前に集まっていました。 先生方にとっても、読み聞かせの一冊を選ぶのに四苦八苦しました。スマイルさんのご苦労がしのばれる貴重な体験となりました。 学芸会練習/2年生 劇「スーホの白い馬」
11月6日(木)
学芸会当日まであと1週間。しかし、今年初めて学芸会を経験する2年生は、せりふを覚えるのが精いっぱいで、声の大きさや演技する自分や他人の演技者との関係まで考えが及ばず、「もっと大きな声で!」「そんなところに立ったらオオカミに食べられるでしょ!」という先生からの指示や注意も他人事のようにぽかんとして聞いています。 しかし、先生が何やら声を枯らして必死に叫んでいるから自分たちも頑張らないといけないということは伝わるのか、練習を何度も繰り返すうちに次第に劇らしくなってきました。 中大江読書週間/パネルシアター実演
11月6日(木)
先週から2週間は中大江読書週間です。読書週間は子どもどうしでお薦めの本の紹介や教員による読み聞かせ、家庭読書チャレンジカードなど様々な取組みを行っています。 今回一番の楽しみは本校の保護者やOBによる読み聞かせボランティア「スマイル」の皆さんが演じるパネルシアターです。実は、スマイルのパネルシアター劇場の知名度は高く、これまでにも市内の学校で土曜授業や各種イベントなどに招かれる機会も多く舞台経験も豊富です。しかし、本校ではまだ一度も全校児童を対象にした発表機会がなかったために、今朝の児童集会の舞台はまさに本邦ならぬ本校初公開の機会となりました。 今日はブラックライトをパネル全体に当て、蛍光インクで描かれた絵を動かすブラックパネルシアター形式で、楽しい忍者ちび丸の物語を歌や語りを交えて披露していただきました。ライトが灯された瞬間から幻想的な光と物語の世界に引き込まれ、子どもたちにとって忘れられない経験となったことでしょう。 スマイルの皆さんの見事なチームワークとこれまでのご苦労に心から感謝いたします。 学芸会/講堂練習開始
10/31(金)
運動会から続いた慌ただしい熱気がまだ冷める間もなく、二日間にわたる学習参観・懇談会・学校選択の学校説明会等が昨日で終わり、行事予定表を見ると、2年に一度のイベントである学芸会があと2週間後に迫ってきていました。 そして今日から講堂での練習時間が各学年に割り当てられ学芸会本番に向けて本格的な練習が始まりました。1年生は、学芸会が初めてにもかかわらず、先生の細かい指示をしっかり聞いて、整然と移動したり大きな声を出したりして元気に練習をしていました。練習を見ているだけで本番の出来栄えが楽しみになりました。 学習参観/低学年
10/30(木)
今日は朝から、運動会の写真を見るために来られた保護者の方がちらほらと来校されていました。 午後は1・2・3年生の授業参観。低学年の児童は親の姿に気づくと、表情も和らぎ俄然張り切って挙手をするようになるので微笑ましいです。 どの教室からも、先生や友だちの話をしっかりと聞き、大きな声で本を読み、ていねいにノートを書き、質問に対してじっくり考えて発表しようとする子どもの姿勢が伝わってきました。またそれ以上にありがたかったのは、長時間、教室の後ろや廊下から静かに授業を見守っていただいた多くの保護者の熱心な参観態度でした。 お忙しい中、参観や懇談会に来校いただきまして大変にありがとうございました。 □1年生:国語「くじらぐも」(1年2組) □2年生:算数「4のだんの九九」(2年2組) □3年生:理科「電気で明かりをつけよう」(3年2組) |