１０月末にたねを植えた大根が、育ちました。
収穫で抜くときには、地域の方もお手伝いにきてくださいました。
期待したほど大きく育ちませんでしたが、おでんふうの煮込みにして食べました。
あっさりとおいしく食べることができました。

　ハッピー集会がなかった６年生は…
　
　６年間お世話になった校舎の清掃を行っていました。高学年の校舎だけではなく、低学年の校舎まで清掃しました。短い時間でしたが、すみずみまで丁寧に行ってくれました。

　先週から行われている、あいさつ運動『ハッピーハロープロジェクト』ですが、日に日に人数が増えています。

　「おはようございます！」と大きな声と笑顔で高学年が積極的にあいさつしてくれるので、みんなも明るく元気に登校しています。


　“コミュニケーションの基本であるあいさつ”の運動で、地域の方にも積極的にあいさつできるようになってほしいと思います。

　２月１９日(木)のハッピー集会は６年生抜きで行いました。

　というのも、今年１年間リーダーとしてみんなを引っ張ってくれた６年生に渡すプレゼントづくりをするためでした。

　さて、今年はどんなプレゼントを作ったんでしょうか？みんな作ったプレゼントは卒業を祝う会で渡します。

　“支援センターねぎぼうず”さんとの交流会を本校で行いました。ねぎぼうずのみなさんとは毎年６年生が交流しています。

　今日は、みなさんの仕事を一緒に体験させていただきました。


　行った仕事は２つです。
　１つ目は紙エプロンづくり、２つ目はボルト留め作業です。

　紙エプロンは１枚当たり２円の単価があるのですが、１cmでもずれてしまったら売り物にならないらしです。子どもたちからは「厳しいなあ。」との声が。
　ボルト止め作業は１つあたり０．５円です。「えっ５０銭なん。２００本できたから、これで１００円かあ。これも厳しいな。」との声が。

　ねぎぼうずの皆さんの、一生懸命行う仕事への熱意を間近で見て、感じるものがあったと思います。


　最後には、「できないからやらない。できないからやらせない。」ではなく、「できることを探してみたり、チャレンジしてみたりすることが大切なんだ。」という、何事にも一生懸命に取り組もうというお話をしていただきました。