2月学習参観その2
学習参観の様子です。
2月学習参観
21日(土)は、今年度最後の学習参観・懇談会でした。年度末ということもあり、1年間の学習の成果ををみていただく、発表会形式にしていたクラスが多くありました。多くの皆さんを前に、緊張した表情の子どもたちでしたが、どの子も精一杯頑張っていました。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。 たつたあげ鶏肉のたつたあげ、じゃがいもと野菜の煮もの、はくさいの酢のもの、ごはん 牛乳 1年生の教室で、今日の「たつたあげ」のことを「からあげ」とみんなが呼んでいるので、「たつたあげ」は揚げる前にしょうゆで味つけしているんだよと説明すると、みんなが「へぇ〜。」とびっくりしていました。給食の「からあげ」は、塩・こしょうで下味をつけています。 子どもの「へぇ〜。」という顔は、大人の私から見てもうれしくなります。お家のなかにも、子どもが「へぇ〜。」と思うことが、たくさんあるでしょうね。食事をしながら、そんなお話をしてみてください。(栄養教諭) いちごほうれん草のクリームシチュー、キャベツのサラダ、いちご、レーズンパン、牛乳 今日は、待ちに待った「いちご」でした。とても楽しみにしていた児童が多かったです。甘さはまだ足りませんが、酸味も強すぎず、おいしいいちごでした。佐賀県産でした。たった2粒ですが、給食をもりつけた状態でみると、とても華やかで冬の中に少しの春の光を感じることができました。(写真をご覧ください。ちょっと、言い過ぎですが。) 「キャベツのサラダ」は子どもたちの味覚には、ちょうど良い酸っぱさでした。キャベツの甘味が感じられる味つけで食缶が空っぽになっているクラスがたくさんありました。(栄養教諭) 茎わかめのつくだ煮関東煮、もやしのゆず風味、茎わかめのつくだ煮、ごはん、牛乳 「茎わかめ」は、岩手・宮城県産です。東日本大震災で津波の起こった海で育ったわかめです。わかめは、北海道東岸および南西諸島を除く日本の沿岸と朝鮮半島のみに育ちます。水温が下がる秋から成長し始め、冬になると若いわかめが収穫されます。この時期の生わかめが一番おいしいそうです。「茎わかめ」は、葉の中央を走る「中肋(ちゅうろく)」と呼ばれる部分を使っています。 「茎わかめのつくだ煮」を「おいしい〜。」とお代わりしている子どもが、「だって、コンビニの昆布のおにぎりが一番好きだもん。」と答えてくれていました。そんなに味が濃いわけではなかったのですが、ごはんによく合うおかずでした。(栄養教諭) |
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