12/10 6年生が家庭科でお弁当作りをしました。・栄養バランスを考えたお弁当にする。 ・食欲を増進させるお弁当にする。 3大栄養素を意識して考えたり、色合いの大切さに気付いたりと活発に計画が進みました。これは、保護者の皆さんが作ってくださるお弁当を子どもたちは良く見て、美味しくいただいているからだと思います。 調理実習の最初は、だし巻き卵を一人一人が焼きました。初めて経験する児童が多く、心配をしていましたが、みんなうまく巻けていました。 5年生で学習済みのほうれん草の茹で方もバッチリ。今回は、胡麻和えにしました。 粗挽きソーセージの飾り切りにも挑戦しました。塩昆布とツナを使った簡単パスタも作りました。 自分がいつも使っているお弁当箱に工夫しながら詰めました。形も色も大きさもバラバラのお弁当箱でしたが、みんな美味しそうに詰めていました。 味はもちろん、6年生も最高でしたよ。 試食をお願いした校長先生からも、お誉めの言葉が届きました。 12/10 5年生は、家庭科でおやつ作りをしました。昼食と夕食の間に少しエネルギーを補給すると、活動の効率アップにつながることや食べ過ぎない量についても考えました。 今日はホットケーキミックスを使ったおやつ作りをしました。班のみんなの分を重ねて、高いタワーケーキにする班やクレープに挑戦する班、かわいいミニサイズ3枚で各自がデコレーションを楽しむ班など、グループで協力して、目にも楽しいおやつが完成しました。味はもちろんどの班も最高でした。 教職員地域研修推進委員会主催の研修会がありました。
12/8〔月〕15時半から教職員地域研修推進委員会主催の研修会が、多目的室でありました。
関係性を温める『ファシリテーション』入門というテーマで、大阪市教育センターの宮浦利行主任指導主事を講師にお招きして行われました。 ワークショップ型で、実際に色々なファシリテーションを体験しながら研修しました。「ゴールに向かって、コミュニケーションを育み、メンバー一人一人をエンパワーメントし、それぞれの力が発揮できるようなプロセスをつくる」このような環境づくりをファシリテーションと言い、それをリードするファシリテーターを育む研修でした。環境を整えることで、子どもたちは、誰もがファシリテーターとして力を発揮できることが改めて実感できた研修となりました。 3年生 C−NETによる外国語活動
昨日は、C-NETのMayo先生が本校に勤務される日でした。
3年生は、A〜Eまでのアルファベットが頭につく「動物」の単語を学習しました。 動物カードを見て、その動物が何かを早く答えられた子が、おはしでおはじきをつまみ、紙コップに入れるゲームをしました。 答えられても、なかなかおはしでおはじきがつかめず苦戦する子の姿も・・・。 正しいおはしの持ち方も大切ですね。 あおぞら学級の公開授業がありました。子どもたちは、図形を組み合わせて、別の図形をつくったり、回転させて合成したり、最後まで集中して意欲的に取り組んでいました。 操作活動の回数を重ねるにつれて早く正確に、できるようになりました。 |
|