毎週水曜日の朝の会の時間に読み語りをしていただいている「絵本のくに」のみなさん。
この日は3時間目に、4年生にロングタイムバージョンのお話会を開いてくださいました。
この日のために何度も練習や準備をし、語り手のボランティアの方同士で聞き合い、工夫し合いながら、お話を楽しく聞けるように仕上げてくださっていました。
絵本のくには、13年間も活動を続けておられます。神津小学校の子どもたちは、卒業するまでに、400冊ほどの絵本に出会うことができます。
感謝の気持ちを忘れずに、毎週の絵本のくにの時間を楽しみにしたいと思います。
写真は、「みててね おじいちゃん」の絵本と、「ええところ」をプロジェクターを使って大きく映しながら読んでもらっているところです。