大正区学校保健協議会
本日、大正区役所で、大正区の学校保健協議会が主催する「学校薬剤師部会・保健懇談会」が開催されました。
小中学校の養護教諭や保健主事の先生たちが集まり、今回は薬剤師の大内啓子先生から、危険ドラッグについてのご講演をいただきました。 危険ドラッグは、たった一回の使用でも命とりになります。合法や脱法など、いろいろな呼び方をされていますが、とにかく危険極まりない薬物です。府内でも昨年の間に20人が死亡しています。 絶対に手を出さないために重要なキーワードは、「心の大切さ」と言われました。先生方には、自尊心、信頼感の構築、コミュニケーションの大切さ、そして生徒たちへ安心を届けてほしいと。一人一人の子どもの相談者になってもらいたいと、訴えられました。 「ドラッグをやめるか、人間をやめるか。」この危険性をしっかりと受け止め、心を乱してはなりません。 出前授業 休み時間
何と!登場したのが、けん玉!
男の子の間で、ちょっとしたブームになっているようです。 みんな大変上手でした。 出前授業 その5
「休め」から「気をつけ」。音を出すと、全員がバッチリ決まります。
2列から4列に。1212・・・の声の出し方が大切でした。 最後には、素早く整列することができましたね。 出前授業 その4
続いて体育の授業。あいにくの雨なので、体育館で行われました。
体育科3名の教員が、6年生に整列方法など、集団訓練を指導しました。 出前授業 その3
隣同士がペアになって、配られたトランプの数字の合計が、「5の倍数」になればOK!
足し算や掛け算と、トランプを使ったゲーム形式で、授業はすすめられました。 うまくいったペアには、よくできました!の輝くハンコが。 |