学年末テスト始まる ≪7年生・8年生≫
2月24日(火)、7年生と8年生では、今日から学年末テストが始まりました。第1日目は、社会・技家。第2日目は、数学・理科・保体。第3日目は、英語・国語・音楽の各教科で、今年度の定期テストは、今回で最後となります。
各教室では、開始間際まで教科書やノートを見つめていたり、開始後は教室内に張りつめた空気が漂っていました。3日間に及ぶ期間、テスト範囲の復習をしっかりして精一杯頑張ってもらいたいです。既報のとおり、次年度からは段階ごと実施年度入試に応じ、3年間の教科評定なども入試に反映されることになります。より一層、日々の学習面での積み重ねを大切にしてほしいものです。 【写真左から、7年1組・7年2組・8年1組の様子です。】 工夫を凝らした 「クラブ発表」 ≪児童集会≫最初はバレーボールクラブ。アンダーハンドパスやオーバーハンドパスの実演を見せてくれ、舞台下の簡易コートで、試合の様子を披露してくれました。次は手芸・料理クラブ。エプロン縫製や個性的な仕あがりのティシュケース、調理実習(フルーツ白玉、パンケーキ)の様子を紹介してくれました。最後は運動場球技クラブ。サッカーやソフトボールの試合を中心にした活動を、音響も交えドラマチックに編集してあり、見ている児童たちも楽しめる映像に大喜びでした。 暖かな朝 「公立高校前期選抜」 ≪9年生≫各高校に受験する生徒たちは、正門前やJR新大阪駅、阪急崇禅寺駅などで、学年の先生と顔合わせをし、激励を受けていました。来年度からは公立高校の入試制度が大きく変わります。近日中に、7年生・8年生の皆さんには、大阪府教育委員会が変更の方向性を示したリーフレットを配布します。ただ、受験に関する細かな要項は検討中のところもあり、具体的な内容が発表されましたら、今後改めて、説明会の開催やお知らせをしていきたいと考えています。 味・ボリュームともに大満足 「PTA親子クッキング」そして、いよいよ出来あがりを実食。出汁からとったトック、1枚1枚ていねいに焼きあげたチヂミに、味・ボリュームともに大満足の様子でした。親子・異学年・教職員の交流が深まったことが何よりの成果でした。ご参加いただいたみなさん、準備・指導くださったPTA給食委員のみなさん、本当にお疲れ様でした。 「なかまウィーク」での「なかよし給食」今日は 「なかよし給食」 として2年生・4年生と7年生2クラスがペア学年になって、ランチルームで小学校・中学校給食を一緒にいただきました。小学生は、自校調理の「マグロのしょうゆマヨネーズ焼き」のメニュー。中学生は、デリバリー方式の「チキンカレーライス」のメニュー。お互いに美味しそうな給食をうらやましそうに眺めたり、楽しく談笑しながら過ごしました。今後、他のペア学年も2月28日(金)までの 「なかまウィーク」 で、同様に実施する計画です。 |