全校朝会校長講話「いいとこみつけ(その1)1.まず、感心したのは、各教室の下駄箱の中です。ほとんどのクラスが、脱いだ下靴をきちんと揃えて下駄箱の中に入れていました。靴で感心したことが、もう一つあります。それは、ほぼ全員が靴の後ろを踏んでいないということです。自分の身を守るという意味からも、靴をきちんと履く習慣が身についているのはとてもよいことです。「靴がそろうと心も揃う。」そんなふうに思います。 2.ドライ式の便所の使い方で感心したことがあります。それもまだ入学して間もない1年生が、用をたしたあと、便所用のサンダルをきちんと揃えて次に使う人が履きやすい向きに脱いでいるのです。これには、本当に感心しました。さすが、九条南小学校の1年生です。 3.次は、そうじの時間です。任された場所を掃除用具をうまく使って、全員が、ていねいに一所懸命そうじをする姿にも感心しました。誰一人として手を抜く人がいません。 4.給食についても感心しました。残す人がほとんどいない。食器などの返却時も全員が、「ごちそうさま」をきちんと言って、とてもすがすがしい態度でした。これも全学年がきちんとできていました。 もちろん担任の先生の指導もありますが、これらのことは、学校の指導だけでできるものではありません。お家の方がこれまでにしつけをきちんとしてこられた証拠だと思います。 まだまだ、あるのですが、今日は、これぐらいにしておきます。 これから、いよいよ本格的に学校生活が始まります。友だちがよいことをしているなと思ったら、それをぜひまねてください。よいことは、どんどんその輪を広げていきましょう。これが、友だちの「よさ」に学ぶということなのです。 第1回 委員会活動4年生にとっては、初めての委員会活動。 初めは少し緊張していた様子でしたが、話し合いが進むにつれて5年生・6年生とと共に、九条南小学校をよりよい学校にしていこういう意気込みが感じられる態度が見られました。これからの活躍が楽しみです。 1年生はえんぴつの持ち方を練習しています。正しいえんぴつの持ち方は、美しい文字を書く基本。 どの児童も真剣に映像を見て、持ち方の練習をしていました。 今年度最初の避難訓練がおこなわれました。6年生は朝の時間、1年生の教室でお世話をしています。6年生はグループごとに「どうしたら1年生が楽しい時間を過ごして、その日をスタートさせられるか」を考えて、実践しています。 1年生も、6年生のお兄さん、お姉さんが来てくれると、笑顔いっぱい。 楽しい時間を過ごしています。 |
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