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研究授業

11月18日(火)
本校2年目の若手教員である中川教諭の研究授業が行われました。
授業単元は「おくのほそ道」です。
今回の授業では、旅立ち、平泉、立石寺、最上川、出雲崎、大垣の6か所で詠まれた句を班でそれぞれ選び、次の内容について調べました。
 1.いつ詠まれたか
 2.どこで詠まれたか
 3.句に用いられた技法
 4.句の解釈
 5.その他
そして、調べたこと全体の前で発表するという、「生徒が主体的に取り組む授業」を目的として行われました。

授業クラスに選ばれたのは3年1組です。
教育指導員の赤井先生と北稜中学校の全教職員が見守る中、制限時間一杯を使って、みな和気あいあいとしかも真剣に調べ学習を行っていました。
調べ終わった班は、繰り返し発表練習をしていました。
普段の授業では受け身になりがちな生徒たちですが、今日は一人ひとりが積極的に授業に参加することができました。
とても、有意義な研究授業となりました。
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研究協議会

11月18日(火)
研究授業の後、研究協議会が行われました。
最初に、授業者である中川教諭から今日の授業についての説明がありました。
生徒の努力する様子が見られてよかったこと。
授業を実施するまでに、相当な時間をかけて準備を行ったこと。
それでも計画通りにはいかなかったことなどです。

その後、3つのグループに分かれてワークショップ型の研究協議会を行いました。グループの研究協議では、良い点と改善すべき点を一人ずつ発表し、活発な議論が重ねられました。
そして、グループ内でまとめた内容を発表しました。発表に際しては、OHCを活用した方法を試みました。
3つのグループに共通する内容もあれば、授業学年の3年生のグループからは、所属学年ならではの意見も述べられました。
若手教員のための研究授業・研究協議会ではありましたが、全教職員にとっても大変有意義な会となりました。
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3年第4回実力テスト

11月14日(金)
3年生の第4回実力テストが行われました。
実力テスト前には進路懇談が行われましたが、その際、今回の実力テストの大切さを繰り返し言い聞かされました。
その結果をもとに、私立高校と公立前期の入試当日の得点を予測することになります。
そして、11月末に行われる期末テストの結果と最終提出物で、2学期までの内申点が決定されます。
もう、待ったなしの受験(受検)モードです。

3年球技大会

11月12日(水)
3年球技大会を実施しました。
開会式後、全員でラジオ体操のウォームアップを行い、
男子はグラウンドでサッカー、女子は体育館でバスケットボールを行いました。
序盤は、白熱した試合展開か・・・と思われましたが、終わってみれば男女とも勝利クラスが圧勝という結果になりました。
男子 1位:3組(9点)、2位:1組(3点)、3位2組(2点)
女子 1位:2組(100点)、2位:3組(54点)、3位1組(48点)
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進路懇談

11月6日(木)〜11日(火)
3年生の進路懇談会が行われました。
10月に行われた、第3回実力テストの結果をもとに、私立高校と公立前期を決定する懇談会です。
本人の希望を中心にしながらも、ときには現実を直視しなければならない話になることもありました。
そして、14日(金)には第4回実力テストが行われます。
すでにラストスパートの時期に入っているということを、3年生諸君は自覚して、日々の生活を送ってください。
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