１１月２日（日）本校にて榎本地域の防災訓練が実施されました。
　実際の被害を想定した訓練で、町会ごとに一時避難した後、学校へと避難してこられます。学校の各所では、煙幕テント、放水訓練、バケツリレー、流水体験、防災教室、簡易タンカ、応急手当、アイマスク体験などなど、さまざまなブースが準備され、体験的な訓練が行われていました。
　本校児童も多数参加しており、また、今津中学校生や汎愛高校生も、ボランティアとして活躍していました。
　小学校としても、万が一の際の収容避難所として、日頃からの備えと心構えを万全にしておかなければならないと、改めて感じさせられました。
（発信：副校長　岡田香子）

　今日はハッピー・タイムがありました。
　生活科室での読み聞かせは、みやにしたつや作「ふしぎなタネやさん」。タネやさんがタネを植え、「ネタネタロデネタネタ〜」と呪文を唱えると・・・。

　図書室での読み聞かせは、松山円香作「アリゲイタばあさんはがんこもの」。リズムの良い繰り返しに、聞いているとうっとりしてきます。さてさて、おばあさんは本当にがんこもの？それとも・・・。

　図書室の掲示はハロウィンバージョン。ハッピー・タイムさんの力作です。いつも本当にありがとうございます。

（発信：学校図書館主任　坂田みずほ）

　１０月３０日（木）、２年５組にて国語科の研究授業を行いました。他校からも、国語の先生方が来校してくださいました。
　題材は『ニャーゴ』。子どもたちも大好きなお話です。
　ねこの発する「ニャーゴ」と子ねずみたちの発する「ニャーゴ」、同じ「ニャーゴ」でも、それぞれの思いは全く違います。それぞれの思いを考え、思いが違う理由を考えて発表し合うことで、「比較する力」「理由づける力」を育てようと取り組みました。
（発信：国語科主任　武田葉子）

　３年生が社会見学で、「くらしの今昔館」へいきました。
　大阪の昔の街並みや、生活様式などをまじかで見ることができ、みんな興味津々で見学していました。アイロンや筆箱、ランプなどの生活用品の移り変わりを、クイズも交えて教えていただき、驚きと発見の連続でした。
　２枚目の写真は昔の薬屋さん、３枚目は「ルナパーク」、現在の通天閣です。

　（発信：３年生担任）
　

　ポカポカ陽気のえの森で、今年もやっぱりスイセンが芽吹きました。
　榎のたもとの陽だまりです。
　寒くなってくると、外に出るのがおっくうになりがちですが、えの森には、寒くならないと味わえない魅力もたっぷり。秋が深まり、冬が来るのも楽しみです。

　秋見つけに夢中の子。丸太グラグラバランスに夢中の子。えの森は、子どもたちをとりこにする魅力の宝庫です。（発信：副校長　岡田香子）