手話学習/5年
3月2日(月)
2時間目。福祉体験学習の一環として5年生が手話を学習しました。 最初に大阪市立聴覚特別支援学校の様子が紹介されたテレビ番組をビデオで視聴した後、簡単なあいさつやひらがなやアルファベットの手話を学びました。子どもたちは“i LOVE YOU”の表現も手話でできることや、一つの手の指の形で“i L Y”と短縮形で表現できることに2度びっくりしていていました。 最後に、覚えたての手話を使って「ありがとうございました!」と心をこめて、お礼のあいさつができました。 全校児童朝会
3月2日(月)
今朝の児童朝会。校長先生から気持ちよくあいさつができる子が増えてきたことが大変に喜ばしいことです。どんな大人の方に対してもきちんと顔を見て進んであいさつをしていきましょうと呼び掛けられました。また、今週の土曜日には「卒業生を送る会」があるので、下級生の皆さんは6年生に対して今までお世話になってありがとうというお礼の気持ちをこめた会にするようにと話されました。 また安全当番の先生からは、登校の際に玄関前の坂を走ってくる子がいた。もし転ぶと大けがにつながり大変に危険であるので絶対に走らないようにとの注意がありました。そして、今週のめあては「始まりの時刻の5分前に行動しよう」として、落ち着いて行動して廊下や階段を走ることのないようにしようと話されました。 薬の使い方教室/6年
2月27日(金)
6時間目。6年生を対象にして、学校薬剤師の宇野彰先生による薬の使い方教室が開かれました。身近な薬を使って果物との反応の実験を見せていただきました。またプロジェクターを使って丁寧に薬の使い方を教えていただきました。子どもたちも実験の薬品の変化に興味を持って真剣にビーカーを見つめていました。 小中連携公開授業/6年
2月26日(木)
6時間目。東中学校の2名の先生が6年生の体育の授業を参観に来られました。校区の中学校の先生に見守られながら、ボール運動やバスケットボールの試合に全力で取り組んでいました。ルールを守りチームワークの良さが光る6年生。参観の先生も、体育でしか見られない子どもたちの豊かな個性と可能性を肌で感じたことでしょう。 救命講習会
2月26日(木)
3時間目。6年生を対象にして、中央消防署の主催による救命講習会が開かれました。ビデオで救助の様子を視聴したり、人形を使って心臓マッサージやAEDの使い方を体験したりしました。消防士の救命活動を題材にしたテレビドラマの影響からか児童の関心も高く、最後の質問コーナーではいつまでも手が挙がり続けました。 終了後、署員の方から6年生の児童がとても積極的にボランティアに名乗り出てくれたり、消防士の講義に肯きながら真剣に聞いてくれたりする態度が素晴らしいとほめていただきました。 今日の体験授業を通した6年生全員が、他人の命を救う尊さをしつかりと命に刻んで卒業してほしいと願わずにはいられませんでした。 |
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