警報鳴りやまず
11/25(火)
先週の土曜日のいきいき活動の時間。西階段の1階から4階までの防火扉が突然閉まり、警報器が鳴り止まなくなったため、急きょ本校教員が駆けつけて事態を収束するということがありました。 自動防火扉システムは、天井にある煙感知機が煙の発生を感知すると、警報器が鳴り、延焼を防ぐために各階の扉が閉まる仕組みになっています。ところが、防火扉が閉まった時間には、全く火や煙などは発生していません。 翌日、大阪市教育委員会の職員や警備会社の担当者に調べてもらったところ、27年前に設置された煙感知器の中にホコリがたまっていたために湿度や風の変化で異常を感知したのではないかという見解でした。 しばらくは、防火とともに防火扉にも警戒をはらっていきたいと思います。 廊下掲示/2年❖下:さつまいもの収穫の様子 研究授業/3年理科
11/20(木)
6時間目は3年1組で理科の研究授業を行いました。「じしゃくのふしぎをさぐろう」という単元で、今日のめあては「どんなものが、磁石につくのだろうか。」です。 身の回りのものに磁石を近づけて、どんなものが磁石につくかどうかを調べて話し合いました。 子どもたちは、クリップや黒板などたくさんの身の回りのものに磁石をくっつける中で、銅やアルミのように電気は通しても磁石はつかないものもあることに驚いたようです。 終了後の研究会では、大阪市立天王寺小学校の阪口校長先生から今日の授業について指導講評をいただきました。 おいもパーティー/2年
11月19日(水)
2年生はさつまいもが大豊作でたくさん収穫ができたことはすでにお伝えした通りですが、今日はいよいよお楽しみの調理を家庭科室で行いました。サツマイモは色々な調理法がありますが、数の多さと限られた時間の都合上、最もポピュラーなふかし芋でいただきました。 子どもたちはピーラーで皮をむいた後、それを小切りにして蒸し器にかけました。しばらくして蒸しあがった芋を銀紙に包みくるんでおくと温もりと鮮度が適度に保たれ教室でおいもパーティーを兼ねて美味しくいただきました。やはり自分たちが丹精込めて育てたサツマイモだけに美味しさも格別だったことでしょう。 車いす体験/4年
11月19日(水)
4年生の総合的な学習の時間(フロンティア)では、福祉学習の一環として毎年車いす体験をしています。 今日は、平野区にある大阪市立心身障害リハビリセンターから大勢の職員とともに車いすが講堂に並べられると、「すごーい!」と歓声があがりました。 車いすの操作の仕方について説明を受けた後、講堂に段差や障害物を設けて全員で手分けして市場練習をした後、二人一組のペアで校舎や運動場に出て実際の体験をしました。子どもたちは講堂での練習とは違って、建物の小さな段差や坂の上り下りでもとても大変なことを実感したようです。 □上:小さい段差を乗り越える練習です。 □中:先生も乗ってみました。 □下:少しの坂でも意外と難ししそうです。 |
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