6年生 校長先生との「ファミリー給食」今日から数日間に分けて、6年生が校長先生と一緒に給食を食べる「ファミリー給食」が始まりました。 いつも身近な存在として、書写の授業をしてくださったり、宿泊行事などに同行してくださる校長先生。今日の給食でも、本当の家族のように、子どもたちと夢を語り合ったり、小学校生活の思い出を振り返ったりしてくださっていました。 6年生 チャレンジ100校長賞 授与式「読書100冊」 「わすれものなし100日」 「自主学習100回提出」 など、その目標は個人によって異なりますが、どの児童もこつこつと努力を重ねてきました。 6年生は全員がチャレンジ100を達成し、本日、校長室で一人一人に「チャレンジ100校長賞」の賞状が授与されました。 他の学年も順次、校長室で授与式が行われます。 賞状を持ち帰りましたら、是非ともこの1年間の継続した取り組みに賞賛の声掛けをお願いします。 全校朝会 校長講話「ブックワールドをもっと活用しよう!!」つめたい冬の風も やわらぎ あかるい 日ざしが 「もう 春ですよ」と ささやいているよう 玄関には、子らにやさしくほほえむ 三色すみれ ソメイヨシノのつぼみも ふくらみ 池の水ぬるみ 校庭に早春の薫り 満ち満ちて みな 巣立つ子ら 送る日を待っている 3月に入りました。明日は桃の節句、お雛祭り。19日の卒業式まで、残りわずかとなりました。6年生は、特に一日一日を大切に過ごしましょう。 最近、この1年間でどのぐらいの人が図書室を利用しているのか調べてみました。 本年度20分休憩に図書室を利用した人は、昨年度の約2倍ということが分かりました。読書ボランティア「よもよも」のみなさんの力も大きいと思います。たくさんの人が図書室を利用していることをとてもうれしく思っています。また、今年度は、読書感想文コンクール、本の帯コンクール、読書感想画コンクールなどに数多くの人が応募しました。そして、たくさんの賞もいただきました。みなさんの頑張りに拍手を送りたいと思います。 昨年の4月から約1年かけて九条南小学校の全教職員で、魅力ある図書室づくりに力を注いできた甲斐があります。具体的には、新しい図書の購入、図書のバーコード化、カーテンの取り換え、書架やICT機器やテレビの設置、本の展示の仕方の工夫などを通して、ブックワールドの名にふさわしい図書室に変身しました。 さて、図書室にあまり足を運ぶことのない人にお話ししておきたいのですが、図書室前の壁や2階の書棚には、お勧め本の紹介が小さな紙に書かれてあります。ぜひ、立ち止まって、読んでみてください。きっと興味が湧くはずです。 読書好きな人は、間接体験から直接体験に向かうと言われています。知らなかったことを本を通して知ることで、本で得た知識をもとに、実際に一度体験してみようと考えるようです。体験する中で、「そうか、分かった」「これはすごい」などと感動を新たにするようです。本を読んでいたから、興味がわく、興味がわくから行動に移すのだと思います。読書を通してたくさんの感動体験を積んでほしいと思います。 そのためにも、ブックワールドをもっともっと活用してください!!今まで知らなかったことを知ることできっと読書の世界が広がっていくはずです。 |
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