あいさつレンジャー登場児童会の子どもたちは、たくさんの工夫をして、全校児童にあいさつの大切さをアピールしました。 最近は「あいさつレンジャーが、北中島小学校の児童に、あいさつの大切さを伝えにやってきました。」という設定で玄関に登場しています。 寒い中ではありましたが、あいさつレンジャーが元気にあいさつを呼びかけました。 あいさつの輪がどんどん広がり、心と心の結びつきが強まっていく北中島小学校です。 給食調理員さんへ感謝をこめて、
1月26日(月)の朝の児童朝会終了後、給食調理員さんに、全児童からの日頃の感謝の気持ちを込めた手紙と、給食委員会からの感謝状を贈りました。
給食調理員さんからは、給食に関する話もしていただくこともできました。 これからも、子どもたちが、感謝の気持ちを忘れず、残さず、おいしく給食を食べることができるように、指導を続けていきたいと考えています。 4年生が市立科学館へ行きました。
1月23日(金)に、4年生が、市立科学館へ社会見学に行きました。
「プラネタリウム」を見ながら、星座の話を聞き、たくさんの星に歓声があがっていました。 「サイエンスショー」では、「やじろべえ」のバランスの実験を見せていただきました。 班ごとに、さまざまな科学の展示を見て回り、実際に触ったり、電気を起こしたり、においをかいだりして、楽しく科学の体験ができました。 帰りには、淀屋橋駅近くにある「適塾(緒方洪庵像)」も見て、大いに学習を深めることができた社会見学でした。 関西電力の方に6年生が出前授業をしていただきました。身近にある果物(バナナ)を電池代わりにして発電させたり、普通の電球、蛍光灯、LEDの電球の明るさや電力を比べたりする実験をしました。 また、風力発電や水力発電のしくみがわかる模型に触れたり、手回し発電で電気をつけたり、音楽をならしたりもしました。 電気を身近に感じる貴重な学習となり、子どもたちは、充実した時間を過ごすことができました。 避難訓練(地震・津波に備えて)阪神淡路大震災、東日本大地震など大きな地震の被害にあった教訓を生かし、津波にも対応した避難訓練を実施しました。 本校では、一番高い建物が講堂の4階です。ここはエレベーターもありません。(地震時には、エレベーターは使用できませんが。) 全員が4階に避難する訓練を実施し、全員が4階に入ることができることを確認しました。 現在、学校は工事中で、通行する廊下が一段と狭くなっています。 全校児童が避難するためには、幅2メートルほどの廊下を通るしか方法がありません。それでも、子どもたちは、整然と速やかに移動できました。 本当の地震などの災害が来ないように、祈っています。 |