2月2日(月)の給食今日の節分の行事献立は、「いわしのしょうがじょうゆかけ」「含め煮」「いり大豆」「ごはん」「牛乳」です。 2月4日は立春です。一般的にはこの前の日を節分としています。豆まきをして悪い出来事や病気を追い払い、よいことがありますようにと願う習わしがあります。また、戸口にいわしの頭をひいらぎの小枝にさしてかかげておくと邪気が家の中に入ってこないといわれています。 日本各地で様々な行事が行われ、その地方ならではの風習等が残っています。主に関西では巻きずしの丸かぶりや、焼いたいわしを食べるなどの風習がみられます。給食でも、開きのいわしを焼き物機で焼き、しょうがじょうゆをかけた献立が登場しました。鬼のイラストの袋に入った入り大豆もついています。 おもちゃパーク一生懸命作ったおもちゃで、1年生と一緒に一つずつお店を回り、楽しんでもらいました。終わったあと1年生から「すごく楽しかった」「わたしたちも来年したい」という声が聞けました。 1月30日(金)の給食
今日の献立は、「ビーフシチュー」「キャベツのピクルス」「固形チーズ」「レーズンパン」「牛乳」です。
「ビーフシチュー」にはラッキーにんじんが入っています。今日は花のかたちでした。子どもたちにとても人気のある献立です。 「レーズンパン」にはたくさんのレーズンが入っています。右の写真は裏面からとったものです。 ☆牛乳☆ 牛乳は、骨や歯を丈夫にするカルシウムや筋肉や血をつくるたんぱく質を多く含んでいます。その他に脂質、炭水化物、ビタミンなどをバランスよく含んでいます。牛乳に含まれるカルシウムは吸収されやすいものです。 1月29日(木)の給食「他人丼」 「みそ汁」 「ごまめ」 「牛乳」 です。 ごまめは焼き物機で香ばしく焼き、 甘辛いタレをからめます。 ☆ごまめ(おせち料理)☆ ○ごまめはカタクチイワシの幼魚を干したもののことです。また、その干したものをからいりし、しょうゆ、さとう、みりんなどで煮詰めたもののこともさします。 ○昔、いわしを田んぼの肥料として使っていたことから、「五万米(ごまめ)」や「田作り(たつくり)」と呼ばれ、おせち料理では豊作を願う縁起物として扱われています。 1月28日(水)の給食あじは給食には年1回登場します。からあげにしたあじにたまねぎとレモン果汁で作った調味液をからませています。レモンの果汁は生のレモンを給食室でひとつひとつ絞ってとります。外国産のレモンは1年中見かけますが、給食のレモンは国産のものを使うので、旬の1月と2月のみ用いることができます。 ☆あじに含まれる栄養素☆ あじは、脳の働きを活発にするDHA(ドコサヘキサエン酸)、血管の病気を防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)をたくさん含んでいます。 また、骨や歯を丈夫にするカルシウム、たんぱく質、ビタミンなども含んでいます。 |