教職員防犯教室を行いました
2月20日(金)16時より、教職員を対象に防犯教室を行いました。
全国的に、登下校中に児童・生徒が不審者に連れ去られたり襲われたりする事件が後を絶たない状況があります。 当日は、曽根崎警察署の防犯係の方に講師をお願いし、「保護者を名乗り刃物を持った不審者」役の警察署員の方の迫真の演技のもと、「刺又」や教室の椅子、モップなど身の回りのものを用いて不審者を取り押さえる方法や、素手による護身術などの講習を行っていただきました。 夜間学級を含めた教職員、PTA役員など総勢30名以上が参加し、真剣に防犯訓練を行いました。 最後に、曽根崎署の方から、いざという時には「不審者に立ち向かう」ことよりも、子どもたちの安全確保がまず最優先であるとの講評でまとめていただき、参加者全員が危機管理意識を高める機会となりました。 |
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