トップアスリート事業 【6年】 (11月26日)後半は、運動場に出て一緒にサッカーをしました。まず、ペアに分かれてドリブルの練習をしました。友だちの後をドリブルでついていく練習で、子どもたちも楽しそうでした。そして、子どもたちが待ち望んでいたコーチとの試合をしました。3人のコーチを相手に各クラス一生懸命がんばりました。しかし、そこはプロ。決めるところはしっかりと決め、子どもたちを大いに盛り上げてくれました。 サッカーが得意な子も、苦手な子も笑顔で楽しく過ごせた一日になりました。 住吉区スポーツ交歓会 【6年】 (11月20日)お昼からは、先日サッカー日本代表が試合を行ったヤンマースタジアム長居に移動し、100m走と400mリレーに参加しました。 広いグランドで、一日しっかり汗を流しました。 ソンセンニムと交流会しました【3年】(11月25日)簡単な自己紹介の後、韓国の民族楽器「チャンゴとプ」の演奏を教えてもらいました。 ペアを作って、先に演奏する楽器を決めます。 その後、一人に一つずつ配られた楽器を前に、子どもたちのテンションが上がります。 演奏をしてみると、さらにノリノリになっていました。 その後、様々なリズムを教えてもらうと一転 「めっちゃ難しい!」 と、一気に楽器に負けてしまった様子でした(笑) 楽器を交換したり、練習をしたりとあっという間に時間が過ぎました。 でも、終わるころには簡単な演奏ができ、みんなで合わせて終えることができました。 いろいろな文化に触れ、その良さや違いを認め合える人になってほしいと思っています。 車いす体験しました【3年】(11月20日)
心身障がい者リハビリテーションセンターの方々に来てもらい、車いす体験をしました。
まず、最初に車いすの名前や基本的な動かし方を教えてもらいました。 子どもたちが、飽きないように笑いを交えながら、楽しく話をしてくださるので、どんどん惹きこまれていきます。 次は、車いすに乗っての自走体験です。 コースを歩いた時には、何も不自由を感じなかったコースが、車いすに乗ると一変します。 狭い幅に作られた道やスロープに苦労する子どもたち。 なかでも、高さわずか2cmの段差で前に進めなくなることに、とても驚いていました。 その後、グループに分かれて介助体験をしました。 「小さい坂でも怖かった」 「段差を上るのが、めっちゃ大変」 など、車いすに乗っている人や介助をしている人の気持ちが少しわかったようです。 人間は一人では生きていくことはできません。 いろいろな人と関わりながら生きています。 そんな時に、相手のことを考えることはとても大切です。 今回の学習を通して、思いやりについて考える機会になればと思います。 手洗いマスター運動 |
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