１月１６日（金）５・６限目、誕生学協会からアドバイザーの方が講師としてお越しになり、「いのちのおはなし」を届けてくださいました。生まれてきたことがうれしくなるお話しでした。生徒たちの心にも「いのちの重み」「いのちの大切さ」がずっしりと響いたことでしょう。
　少人数でしたが保護者の方もご参加いただき、講師の方のおはなしに聴き入っておられました。一人一人の未来が楽しくなる生き方をしていきたいものです。

　１月９日（金）５・６時間目、２年生はクラス対抗で「大縄跳び大会」を行いました。天井工事が完成した体育館に、生徒たちの明るく元気な掛け声が響き渡り、失敗を繰り返しながら工夫に工夫を重ねて練習をしていました。担任の先生の指導にも力が入り、思わず回し手を担任の先生自ら交代したり、お互いに跳び方のアドバイスなどをしたりなど、練習がどんどん盛り上がっていきました。練習の成果はいかに？
　５組は１１回跳び優勝しました。準優勝は２組でした。

２年生では毎年、日本の伝統文化に触れる体験として、音楽の授業で和楽器の筝（そう）に親しんでいます。地域から森野先生にお越しいただき、１時間目はまず、「さくらさくら」の曲を演奏できるまでになり、２時間目は、生徒たちもよく知っている「ジングルベル」を演奏しました。
爪をつけ方、筝の仕組みや奏法、日本的な音色など、短時間でしたが多くのことを学び、感じ取った授業でした。
講師の先生、ありがとうございました。

２年生は、総合の時間に「クリスマスカード」を作成しました。自分なりに工夫を凝らしてそれぞれの個性あふれるカードがたくさん出来上がっています。楽しみながら頑張っていました。中には、お母さんへのざんげのメッセージ付きカードもありました。
１２月１６日からの懇談会の際に、保護者の皆様方にも見ていただけるよう、準備しています。

カラフルな色つき、白黒でオシャレに・・・などいろんな作品が楽しめます。