高倉小学校では、栄養教諭を中心に年間計画を立てて「食に関する指導」を実施しています。9月は2年生が「やさいのはたらき」について学習しました。いつも食べている身近な野菜にはそれぞれ旬（おいしくて、たくさん出回る時期）があること、野菜には体の調子を整えるはたらきがあること等を学びました。

　6年生は1学期に「書き手のくふうを考えながら新聞の投書を読もう」と「『わたしの意見』を書こう」を学習し、全員が自分の意見を新聞に投稿しました。
　うれしいことに、9月8日の朝日新聞の「声ー若い世代ー」に村岡愛さんの意見文が掲載されました！また、8月末には読売新聞にも本校児童より投書が寄せられたことが紹介されていました。
　今回の挑戦は、自分と社会との繋がりや国語学習の大切さを実感するよい機会になったと思います。これからも学びの有用性を子どもたちが実感できるよう工夫していきたいと願っています。

９月１２日　４時間目の体育館

正午を迎える頃には暑くなってきた体育館です
でも、暑さに負けず、体を大きく動かしてがんばりました

全身を使っての表現がとても力強いですね

体育館での練習

今日１２日は蒸し暑さをあまり感じない体育館でした

それでも、元気いっぱいに体を動かした子ども達
小さな体で精一杯ダンスを覚えようとがんばっていました

　運動会に向けて運動場や体育館で学習する時間が通常より多くなります。月曜日の児童朝会でも健康や安全についての注意点を保健主事より全児童に話しました。
　学校としても、練習中の熱中症予防対策としてテントを運動場わきに設置し、水分補給や休憩時に活用できるようにしました。また、体育館に蚊が入ってくるようなので、蚊取り線香を設置し防ぐようにしています。
　子どもたちが健康で安心して練習に取り組み、それぞれの力を伸ばせるよう工夫していきたいと考えています。