きな粉よもぎだんご豚肉のおろしじょうゆかけ、五目汁、きな粉よもぎだんご、ごはん、牛乳 いよいよ3月に入りました。今のクラスで食べる給食もあとわずかです。思い出に残る楽しくておいしい給食時間にしたいです。 今日は、デザートとして「きなこよもぎだんご」がありました。春らしい献立になってきました。 よもぎだんごは製品ですが、だんごはゆでてから、砂糖、うす口しょうゆ、湯を合わせて煮、でんぷんでとろみをつけた「たれ」をかけました。さらに教室で自分で袋に入ったき砂糖と混ざったきな粉をかけて食べました。野菜が苦手な子は、よもぎだんごを嫌がっていましたが、きな粉をおいしそうに食べている子もたくさんいました。甘さは控えめでしたが、好評でした。(栄養教諭) 学校だより3月号
学校だより3月号を配布文書に、掲載しました。ぜひ、ご覧ください。
カリフラワーのレモン風味サラダチキンカレーライス、カリフラワーのレモン風味サラダ、パインアップル(缶づめ)、 牛乳 大阪市の学校給食では、日本以外でとれたレモンの果汁は使っていません。今日は、広島県でつくられたレモンでした。このレモンで作ったドレッシングをかけてカリフラワーを食べました。さっぱりして、おいしかったです。 缶詰のパインアップルは、沖縄県でとれたものです。 カレーライスや混ぜご飯以外の日は1,2年生でごはんが残るのですが、カレーライスの日はごはんがほとんど残りません。「カレーが余って、ごはんが足りない。」と言っているクラスがたくさんありました。食べるスピードも速く、食後の時間を持て余しているクラスがありました。(栄養教諭) さんまのみぞれかけ
★2月26日の献立★
さんまのみぞれかけ、牛肉とじゃがいもの煮もの、野菜のいためもの、ごはん、牛乳 今日の給食の写真は、誤って消去してしまいました。文字だけで紹介させていただきます。 旬ではないのですが、今日は「さんま」でした。北海道の海でとれたものです。焼いたさんまにだいこんおろしとうす口しょうゆ、みりん、ゆず果汁で作ったみぞれをかけています。大きさは、1/2尾です。もちろん、骨があります。1年生の中には「骨があるから嫌。」とか「皮がきらい。」という児童もいましたが、骨を取りながら食べていました。さんまの味がきらいという児童はいなかったように思います。魚には、他の食べ物にはない栄養がたくさん含まれています。お家でも「生き物だから骨があるのは、当然だよ。」とお話しながら、魚を食べていただきたいと思います。(栄養教諭) デコポン
★2月25日の献立★
いかとあつあげのうま煮、中華おこわ、デコポン、コッペパン(マーガリン)、牛乳 今日のデコポンは、和歌山県産です。「不知火」という種類のみかんの仲間ですが、枝に近い部分が出ているものを「デコポン」と呼んでいます。ダンゴールとポンカンを交配したかんきつ類です。温州みかんより甘く味が濃いです。 1年生の中に「みかんは、嫌い。」という児童が何人かいましたが、「みかんジュースよりおいしいよ。食べてみて。」というとしぶしぶ1つ口に入れていました。そして、1つ口に入れると結局全部食べていました。 中華おこわは、焼き豚や栗が入ったおこわでした。もち米を使い、焦げ目もついておいしそうでした。(栄養教諭) |
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