地域行事/もちつき大会
12月8日(日)
水も凍りそうな寒い朝。運動場では恒例の地域もちつき大会が開催されました。 前日から、地域やPTAの役員・ボランティアの方々が重たい石臼や窯やコンロなどを準備していただいたお陰で、予定の10時頃にはせいろで蒸しあがったもち米が石臼に載せられて、にぎやかにもちつきが始まりました。 昨今、地域の住民同士のつながりが希薄になり、都市部の地域行事から「もちつき」が消えつつあります。このような日本の伝統文化であるもちつきを通して、地域の大人が協力して汗を流し、美味しいもちを作っていただいたという体験は、子どもたちにとって忘れられない一生の思い出となることでしょう。 ⦿上:地域のボランティアの方は早朝から下準備に大忙しでした。 ⦿中:材木を燃料とした窯でせいろ蒸しをしていました。 ⦿下:子どもたちももちつきを体験させてもらいました。 冬景色
12月8日(月)
週末からの寒波襲来で近畿地方も厳しく冷え込み、さらに強い北風も加わったために校庭の最後の紅葉も枯葉となって舞っていました。季節が晩秋から初冬へと大きく変化したこの二十日間。校庭の桜の木の衣替えの様子がそれを物語っていました。 ✾上:平成26年11月17日(月) 午前10時撮影 ❀中:平成26年11月27日(月) 午前10時撮影 ✾下:平成26年12月 7日(日) 午前10時撮影 清掃時間/チームワーク
12/5(金)
寒くなってくると誰もが掃除が億劫になってくるものです。しかし、子どもたちは掃除の時間になると遊びをやめて、進んで自分の分担場所へと急ぎます。そして、分担場所では、ほとんどの子が一生懸命に掃除に取り組みます。その様子は、いやいやしているのではなく、むしろ楽しそうにさえ見えます。 やはり、チームワークがあれば辛い掃除も友達と協力することで喜びに変わることを実感しているからでしょうか。 玄関掲示/「雪遊び」
12/5(金)
今月の玄関掲示は「雪遊び」がテーマ。絵の周りには「ゆきだるまをつくりたい」とか「そりすべりをしたいな」等の子どもたちの雪遊びの願いが書いてありました。 できることなら、雪国に吹く雪を少しだけ大阪にも分けてあげて思う存分に雪遊びをさせてあげたいと思いました。 休み時間/運動場での遊び
12/5(金)
昨日はしとしとと雨が降り続いた寒い一日でした。そのせいで運動場は使えず、思い切り体を動かせない子どもたちはよく廊下を走り回っていて注意を受けることも多かったようです。 今日は久しぶりのぽかぽか陽気。青空の下、休み時間も待ち遠しく運動場に飛び出す子どもたちの姿が躍動していました。 ◎1枚目:3年生がタイヤジャンケンをしていました。 ◎2枚目:5年生が変則ベースボールをしていました。 ◎3枚目:6年生がドッジボールをしていました。 |
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