2月23日(月)の給食「豚肉のデミグラスソース煮」は、ワインで下味をつけた豚肉をにんにくの香りをきかせて、たまねぎといため、まろやかさと旨みを出すためにりんごピューレ、デミグラスソース等で味付けします。 「はくさいのスープ」は、旬のはくさいと、鶏肉、にんじん、パセリを使用しています。 「かぼちゃのプリン」は、かぼちゃペーストを使用した子どもたちに人気のある手作りデザートです。 ☆プリン☆ 「プリン」は、卵、牛乳、砂糖で作るイギリス生まれのデザートです。もとの名前は「プディング」でしたが、日本では「プリン」とよばれるようになりました。 3年生 あったかハートで七輪体験3年生の子どもたちにとっては、初めての体験です。マッチをするのも、うちわであおぐのも、どうしたらよいのかわからず、初めは戸惑っていました。しかし、友達と相談し、協力して、時には近くの大人の人にたずねて、なんとか火をおこすことができました。そして、すべてのグループが無事にお餅を焼くことができました。 保護者の方にもたくさんお手伝いいただき、安全に活動を行うことができました。ありがとうございました。 2月20日(金)の給食おおさかしろなは、なにわの伝統野菜のひとつです。くせがなく、たべやすいおおさかしろなは、豚肉と合わせて旨みのある煮びたしにしています。(写真 右) ☆なにわの伝統野菜☆ ・昔からその地域で栽培され、受け継がれてきた野菜のことを「伝統野菜」といいます。 ・大阪市では、「天王寺かぶら」「田辺だいこん」「金時にんじん」「大阪しろな」「毛馬きゅうり」「玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)」「勝間(こつま)なんきん」「源八もの(げんぱちもの)(芽じそ)」の8種類の野菜を「大阪市なにわの伝統野菜」としています。 2月18日(水)の給食「赤魚のレモンじょうゆかけ」は、白身のあっさりとした赤魚を、レモンのさわやかな香りと酸味を添えたしょうゆだれで味わえるようにと考えた献立です。国産のレモンを使用しています。 「うすくず汁」は、さといも、はくさい、だいこんと青みにみつばを使用し、冬場冷めにくいようにでんぷんでとろみをつけます。 「高野どうふのいり煮」は、鉄分を多く含む高野どうふの粉末とひじきを合わせて甘辛く煮た、ご飯によく合う一品です。 ☆はしを上手に使いましょう☆ 楽しく食事をするために、次のようなことはしないようにしましょう。 ・にぎりばし・・・はしをにぎってもつ。 ・ねぶりばし・・・はしをなめる。 ・たたきばし・・・はしで食器をたたく。 ・まよいばし・・・どの料理を取ろうかふらふらする。 ・なみだばし・・・汁をたらしながら食べ物を運ぶ。 ・さしばし ・・・はしで食べ物をつきさす。 ・よせばし ・・・はしで食器をひきよせる。 2月17日(火)の給食子どもたちに毎回人気のある献立です。「ほうれん草のクリームシチュー」は、旬のほうれん草の緑色と、にんじんの赤色がホワイトシチューの中で彩りよく混ざり、見た目も楽しめるシチューです。手作りのルウ(真ん中の写真)で仕上げます。 「いちご」が1人2個つきます。きれいな色の甘いいちごでした。(右の写真) ☆ほうれん草☆ ほうれん草の旬(たくさんとれて、おいしい時期)は、11月から4月にかけてです。寒さにとても強い冬の野菜で、寒くなると甘みが増しておいしくなります。 |