北恩加島幼稚園との交流
2月25日(水)、北恩加島幼稚園の園児と1年生が交流しました。お隣にあるため、ふだんから何かと交流があるのですが、何と36人の園児が来てくれました。
これまでと同じように、教室のいすに座ってもらい、学校のことや1年生の学習についての紹介をみてもらいました。 最後の幼保小の交流となりましたが、春の入学式に新1年生として、元気に登校してほしいと思います。 6年間の集大成
6年生の理科の学習が終了しました。6年生の理科は、「ものの燃え方」から始まり、「水溶液の性質」、「てこの規則性」、「発電と電気」などむずかしい単元がたくさんありました。
理科は、“既有の知識”と“新しく学習で得た知識”を組み合わせ、科学的に考えながら結果を出す教科です。ただ結果を出すだけでなく、予想したり、実験のやり方を考えたりしながら結果を出す力も養っています。 小学校3年生から始まり、大好きと答える児童が多い教科でもあるのが“理科”です。中学校では、物質・エネルギーの1分野と生命・地球の2分野に分かれ、難しい単元も出てきます。日常生活の中でも、予想や見通しを立て、科学的な見方や考え方ができるようになって、“理科”を好きだと思い続けてほしいです。 ※1組・2組とも、1年間の集大成である「しんだん」テストを返しましたので、ご家庭で復習してみてください。 ハッピー集会
2月26日(木) 本日のハッピー集会は、来週行われる“卒業を祝う会”の流れを確認しました。くわしい内容は当日まで秘密です。各学年どのようなお祝いの言葉や歌を用意しているのか、とても楽しみです。
在校生の作ったプレゼントもほぼ仕上がったようです。 ペンキ塗り遊具などがきれいになりましたので、来校の際はぜひご覧ください。 春が近づいています。
黄砂の影響か、薄暗い日が続き、うっとうしい天気が続いています。しかし、偏西風が吹くということは春に一歩近づいたかと思うと、少し気が楽になります。
校庭の梅の木も蕾が膨らみはじめ、春の到来を感じさせてくれます。 |
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