3年 うどんづくり体験
12/3〜5の三日間、社会科の「ものをつくる人たち」の学習と食育指導を兼ねて、うどんづくりの体験を行いました。
初めての家庭科室にドキドキしながら、栄養教諭の伊藤先生の説明や注意をじっくり聞いていました。 お菓子づくりやごはんをつくる経験をしている子は何名かいたようですが、うどんづくりはほとんどが初体験。目の前の小麦粉をこねるところから大盛り上がりでした。 袋にまとめて、コシを出すための踏む作業。子どもたちは回数を数えて交代しながら、やおいしくなるようにと力いっぱい踏んでいました。 少し生地を寝かせてから、生地を伸ばしていよいよ切る作業に…。包丁の扱い方に気を付けながら、切っていました。初めて包丁を持つ子もいました。 そして、大きな鍋でゆでること12分ほど。うどんを水でしめて、椀に盛り付け、いい香りのお出汁をかけて、給食と一緒にいただきます! 「おいしいねー。」 「いつものやわらかいうどんとちがう。」 「家でも作ってみたい。」 といった、楽しいつぶやきを聞きながら、後片付けも協力して行うことができました。 これからのお鍋の季節にもぴったりな、うどんづくりの体験でした。 3年 外国語活動
12/12の金曜日に、高学年の外国語活動でお世話になっているアンジェロ先生に英語の授業をしていただきました。
講堂に入って、アンジェロ先生を見つけるやいなや、子どもたちは知っている知識を振り絞って、 「Hello.」 とあいさつしていました。 まずは、あいさつの学習から。 聞いたことはあるけれども、どういう意味か分かっていなかったあいさつについて、楽しく学ぶことができました。 また、歌に合わせて体をおさえる遊びでは、スピードが上がっていくたびに大きな歓声があがっていました。動物の名前当て、色の呼び方のついても、元気に答える姿が見られました。 いつものじゃんけんも、この時間は英語に変身! 動物の名前を読み上げながら英語でじゃんけんをするゲームでは、チームに分かれて、習ったばかりの英語を使おうと一生懸命に取り組んでいました。 あっという間の一時間で、子どもたちからは、 「来週はもう、英語の勉強しないの?」 と残念がる声が聞かれました。 いろいろな文化に触れ親しんで、少しでも興味や関心が深まってくれればと思います。 流行性の風邪について
毎日、厳しい寒さが続いております。
本校でも、インフルエンザ等の風邪様疾患による欠席者があります。 ご家庭でも次のことに十分ご留意していただきますようにお願いします。 (風邪の予防には) ◎うがいと手洗いをしっかりと行う ◎栄養を十分にとる ・好き嫌いをしない。 ・ビタミンA(にんじん・ほうれんそう・かぼちゃ等の緑黄色野菜)やビタミンC(みか んやいちごなどの果物やきゃべつ・はくさい等の淡色野菜)をしっかりとる。 ◎睡眠を十分にとる (風邪気味のときは) ◎無理して登校させない 無理をして、咳をしながら登校している子や熱があるのに登校している子は、結局風邪を長引かせているようです。熱っぽいとき、風邪のためと考えられる腹痛があったり吐き気がしたりなどのときには、一日家で、ゆっくりと休ませてください。 2・5年 なかよし会1週間前の交流給食で仲が深まったようで、最初から楽しそうに活動していました。 5年生がお兄ちゃんお姉ちゃんとして、2年生を優しくひっぱってくれました。そのおかげで、きまりを守り、みんなケガなく楽しい思い出を作ることができたと思います。 これを機会にまた、学年をこえて交流が深まればと思います。 交通安全教室東淀川警察の方が来てくださり、低学年は歩行中の安全について、高学年は自転車走行中の安全について学習しました。 交通ルールについて改めて確認することができたと思います。 お話の中にあった、「交通ルールは知っているだけでは意味がありません。しっかりまもりましょう。」というおまわりさんの言葉通り、これからも安全に気を付けて過ごしてほしいと思います。 |