鶴見区内の幼稚園・小学校で、インフルエンザ等の風邪様疾患により学級休業となるところがでてきています。榎本小学校では幸いまだ流行していませんが、これからの季節、先日のホームページでもお伝えした「う・ま・く・き・た・え・て」⇒「うがい」「マスクの着用」「空気の入れ替え」「規則正しい生活」「体力をつける」「栄養をとる」「手洗い」を守って、予防に努めていただきたく思います。

　もし、医師によりインフルエンザの診断を受けられた場合は、その旨をお申し出いただいた日から「欠席」ではなく、「出席停止」として扱います。発熱後５日かつ、解熱後２日を経過するまで、休んでいただくこととなります。

　学級休業となる場合は、保護者メール（未登録の方には電話連絡）でお知らせします。当日の欠席状況を見て、学校医と相談のうえ、給食終了後に学級休業とする場合もありますので、メールアドレスの登録や緊急連絡先については、常に最新のものをお知らせいただきますようお願いします。
　
　

　今日の献立は、

　牛肉のデミグラスソース煮、はくさいのスープ、焼きプリン
　黒糖パン、牛乳　　でした。

　焼きプリンは、カラメルソースも手作りです。程よい甘さで、しっとりとなめらかに蒸しあがっており、子どもたちにも大人気でした。
　ご家庭では、電子レンジでも作ることができそうです。
　（発信：給食担当　藤本美華）

　今日、明日の２日間で、おはなし会を実施しています。鶴見図書館長様はじめ、鶴見区・都島区・城東区内のおはなしサークルの方々が、毎年子どもたちに、おはなしを届けに来てくださっています。
　ろうそくを灯し、本を見ずにお話を語ってくださり、子どもたちはあっという間に「お話の世界」の住人になっていました。お話の合間の「手遊び」なども、子どもたちを夢中にさせる工夫がいっぱい。思わず担任も引き込まれてしまいます。
　ろうそくが消える瞬間、みんな心の中で、どんな願い事をしたのでしょう？
　４年生以上は明日をお楽しみに。
（発信：学校図書館主任　坂田みずほ）

　昼休みのえの森です。足元は一面、落ち葉のじゅうたんです。
　子どもたちが落ち葉を投げあげ、シャワーのように浴びて、キャアキャアと歓声をあげています。

　落ち葉の色、落ち葉の感触、落ち葉の舞う音、落ち葉の香り、、、
　この季節のえの森でなければ味わえません。えの森での想い出の1ページに、大切に残してほしいと思います。
　（発信：副校長　岡田香子）

　今日の児童朝会の時間に、鶴見警察署の少年課田村係長が、犯罪防止のための講話に来てくださいました。
　「お金を払わずにお店のものをとること」「友だちをけったり、たたいたりすること」「ものをこわすこと」全部犯罪です。学校の先生だったら悪いことをしたら叱ってくれますが、警察は捕まえて刑務所のようなところへ入れてしまいますよ。悪いことをしている友達を見たら、一緒にやるのでなく、やめるように言ってあげるのが本当の友達です。というお話でした。
　そのあと４年生の各学級で、より具体的にわかりやすく、「犯罪　ぜったい　アカン！！」というお話をしていただきました。全員背筋をピンと伸ばして、真剣に話を聞いていました。
　犯罪の加害者にも、被害者にも、絶対にならないでほしいです。
（発信：生活指導担当　佐々木大輔）