1月15日(木)の給食「ひじき豆」は、でんぷんをまぶした大豆を油であげ、ひじき、砂糖、こい口しょうゆを煮詰めたたれをからませます。大豆、ひじきを使った、鉄分、カルシウムや食物繊維を多く含む献立です。 ☆筑前煮☆ 「筑前」は昔の福岡県の未明で、「筑前煮」は福岡県の郷土料理です。 福岡県では「筑前煮」のことを「がめ煮」と呼び、正月や祭りのときにも作られます。 6年栄養指導☆お弁当を考えよう☆ ◯お弁当づくりのポイントは? 1.自分に合ったサイズの弁当箱を選ぶ 2. 料理の組み合わせは、主食3:主菜1:副菜2 ◯お弁当を考えてみよう 6つの基礎食品群を参考にして、栄養バランスのとれたお弁当を考えてみよう! ☆お弁当の総合チェック☆ お・い・し・そ・う おおきさピッタリ? いろどりきれい? しゅしょく3、主菜1、副菜2? それぞれ異なる調理法? うごかないようつめている? 1月14日(水)の給食「りんごのクラフティ」はミニバットにコーンフレークを敷いてその上から生地を流し入れ、各クラスごとに焼きます。 今日の献立の組み合わせは子どもたちに好評です。 ☆ツナの缶詰の作り方☆ 給食のツナの缶詰には、まぐろを使っています。 1.まぐろを約100度の釜に入れ、高温蒸気で蒸し上げる。 2.骨や皮などをとりのぞく。 3.缶に入れ、サラダ油や塩を入れて味をつける。 4.密封、殺菌、検査をする。 1月13日(火)の給食☆寒くても・・・しっかり手をあらいましょう!☆ インフルエンザやノロウイルスが原因の食中毒がはやる季節です。つめを短く切り清潔にし、しっかり手を洗って予防しましょう。手洗いのポイントは、手のこう・指の間・つめです。 お正月の行事献立「さけちらし」「ぞう煮」「焼きれんこん」「牛乳」 さけちらしには紅ざけのフレークを使用し、全体がピンク色のお祝いらしい華やかさを出しています。 ぞう煮は、だしをとり、関西風に白みそを多く使っています。白玉もちや金時にんじんを具材にして、紅白で正月のおめでたいぞう煮らしさを出しています。にんじんは、東洋種と西洋種に大きくわけられますが、私たちが通常食べているのは西洋種で、東洋種である金時にんじんは、この季節に主に正月用として出回るくらいで、生産量は多くありません。原産地が大阪市浪速区のあたりで、大阪市なにわの伝統野菜のひとつです。 焼きれんこんに用いるれんこんは、「先の見通しがつく」といういわれで、おせち料理によく用いられる食材のひとつです。 ☆ぞう煮の名前の由来☆ もちや野菜、海のものなど、いろいろな食べ物を入れて煮ることから、この名前がついたといわれています。 おもに、お正月に食べます。地方や家庭によって、具や味つけなどに工夫があります。 |