２０日（金）、４月から１年生になる北恩加島保育所のみなさんが小学校に来てくれて、１年生と交流しました。まず、校舎に入っていろいろな所に興味津々。給食室をまじまじとのぞいていました。

　１年生の教室では、４月からの体験を先取りして、いすに座ってもらいました。大きな机を前にしてちょっと緊張気味な子どもたちに１年生から歓迎の言葉や、小学校で学習する内容を紹介しました。算数のたし算やひき算、国語の群読など、１年生ははりっきって発表しました。思えば４月から１年近く経ち、ずいぶんとお姉さん、お兄さんに成長したものです。

　生活科の昔遊びの紹介では、こまやお手玉を実際に披露しました。特に、けん玉では名人と呼んでもよいほどの技の数々を披露し、子どもだけでなく保育所の先生まで思わず拍手していました。

　保育所のみなさんに、小学校がどんなものであるかを知ってもらって、入学後スムーズに学校生活を送れるようにしていきたいです。
　

　

　６年生の体育も合同で行いました。

　本日の体育は、ソフトバレーボールの実技テストでした。
　レシーブからトス！　トスからアタック！　
　簡単そうでなかなか難しいようです。きれいにレシーブ・アタックが決まると、クラスのみんなから自然と拍手と歓声が起こります。もちろん、失敗した友だちや自信がない友だちへは、「次がんばれ。」「できるできる。」と優しい言葉をかけていました。


　合同音楽・合同体育を見て、６年生は卒業に向かい、クラスだけではなく学年が今までよりもまとまったように思いました。

２月２０日（金）、５年１組はランチルームで給食をいただきました。
栄養教諭の山内先生より、朝ごはんの大切さについてお話を聞きました。
分かりやすい内容で、子どもたちも「すごーい」「へえ〜」などと、声をあげながら話を聞いていました。
普段とは違う雰囲気の中、給食を食べるのもよかったです！

　６年生の音楽は、２８日土曜日のミュージックフェアにむけて、１・２組合同で合奏・合唱を行っています。
　残り時間も少なくなり、練習も大詰めになりました。

　２月２０日(金)の耐寒かけ足は、太陽が出ていたので暖かく、とても走りやすかったです。