本日、敬老の日のお祝い会を行いました。お祝いの言葉の中で、「いつもやさしくしてくださり、ありがとうございます。」「三西クラブでお世話になりありがとうございます。」「こんど、むかし遊びを教えてください。」「ぼくたちは今運動会の練習に頑張っているので、ぜひ見に来てください。」「お体を大切にして、長生きしてください。」など感謝の言葉を送ることができました。
　地域からは３人の代表の方が来てくださり、子どもたちは、感謝の気持ちを込めたよせがきのプレゼントを渡すことができました。代表の方は、「これからもあいさつをしっかりしてくださいね。」という言葉をいただきました。子どもたちが贈ったよせがきは、１４日に予定されている三西敬老会で掲示されます。

　本日より４週間にわたり、教育実習を行います。1年生1組に武内先生、３年生1組に岡本先生、６年生1組に早川先生が入ります。初日から、子どもたちといっしょに運動場を駆け回っています。
　３人とも教員として勤めたいという強い希望を抱いています。限られた時間ではありますが、子どもたちと過ごす時間を大切にし、学習や遊びの中で、実りある実習にしてくれることと思います。

　朝の集会の時、体育委員会の呼びかけで、「紅白対抗　石ひろい競争」を行いました。２８日の運動会に向けて、「安全な運動場にすること」「紅白でそれぞれ協力してムードを盛り上げること」をねらっています。
　紅白どちらも５分間、一生懸命石を拾うことができました。赤が９００ｇ、白が１０００ｇ。今回は、僅小差で白が勝ちました。１７００ｇも小石を取り除いてもらった運動場も喜んでいます。
　さて、次に対戦するときは、・・・・。

　本日２８日、少し早く２学期始業式を行いました。校長先生は、お話の中で自分自身の夏休みについて子どもたちに夏の思い出を語りました。子どもたちは、興味深く聞きながら、「じゃ、わたしの一番の思い出は・・・。」と振り返る表情を見せていました。
続いて、夏休み中に行われた水泳記録会でのがんばった子どもたちが表彰されました。少し照れながらも、力を出し切ったという満足感たっぷりの表情が素敵でした。
最後に市歌・校歌の斉唱をしました。口だけでなく目も大きく開けて歌いました。真っ黒に日焼けした子どもたちの元気な声が講堂に響いていました。

　近畿地方は梅雨も明け最高の天気になりました。林間学習３日目。子どもたちは疲れた様子もなく元気に活動しました。アイスシャーベットづくりでは予想通りのおいしい仕上がりとなり、大喜びでいただきました。
「もう一日泊まりたいなあ。」というため息にも似た声が聞こえる中、閉舎式を済ませ、後ろ髪をひかれる思いでハチ高原を出発しました。
大阪についた時、「暑いなぁ、ハチ高原の空気はもっとさらっとしていたな。」空気の質の違いを体感した児童たちでした。