3.4年 なかよし会 給食交流
前日の雨から急に冷え込んだ2日の火曜日、3・4年のなかよし会と給食交流がありました。
寒風吹きすさぶ中、代表委員のあいさつを始まりにして、1時間ほど運動場と講堂の会場めぐって遊びました。 最初は寒さに体が思うように動かなかったようでしたが、次第に体が温まってくると、活発に動き回っていました。 一学年の年の差しかありませんが、4年生は3年生の面倒を見たり、遊びの説明をしたりしてくれました。 給食交流では、みんなが大好きなカレーうどんを食べながら、楽しく話をしていました。 昼休みには、学年を越えて一緒に遊ぶなどの姿が見られ、交流が深まりました。 3年 盲導犬の話
11月26日、水曜日の3、4時間目に盲導犬の話の学習をしました。
盲導犬の名前はソフィアくんといって、2歳の新人盲導犬だそうです。しかし、しっかりと安全に気を付けながら、ユーザーさんの安全を確かめながら誘導していました。たくさんの子どもたちに出迎えられて、少しびっくりしていたようです。 休み時間にはソフィアくんのまわりにはたくさんの子どもたちが集まりました。初めて見る盲導犬に、興味津々でした。 盲導犬のユーザーさん、訓練士の先生、ガイドヘルパーの方々に貴重なお話を聞かせてもらいました。そのなかで、子どもたちの印象に残ったことを聞いてみると、 「同じ3年生でも目の不自由な友だちがいること」 「目が見えなくなったとしたら、見えなくなったことを悲しまないで、目が見えなくてもできることをさがす」 「ソフィアくんがユーザーさんを信らいして、はたらいていること」 などなど、たくさんのことを話していました。 学習を終えた後は給食を一緒に食べて、学校内を案内して、笑顔でお見送りをしました。 次の日には、お酒のラベルに点字が打たれていたことや、テレビで目の不自由なピアニストのことを特集していたことなど、障がいのある人たちがともに生活していることに共感している姿が見られました。 内容ももりだくさんで、とても印象に残る1日となりました。 1・6年 なかよし会
なかよし会週間が始まりました。
一日目は、1年生と6年生です。なかなか跳べない1年生をおんぶして6年生が大なわを跳んだり、6年生が1年生の目線に合わせて話をしたり、ほほえましい場面がいくつもありました。 給食は、クラスの半分の子どもたちが入れ替わって食べる交流給食でした。1年生は、普段とは違う雰囲気にびっくりして、いつもより早く食べ終わっていました。 なかよし会が終わった昼休みも、1年生と6年生が一緒に遊ぶ様子も見られました。今後も、学年を超えて一緒に楽しく遊べるといいですね。 芸術鑑賞会
今年の芸術鑑賞会は、劇団かかし座さんによる影絵劇でした。。
1・2・3年生は「三枚のおふだ」を、4・5・6年生は「かぐや姫」 をそれぞれ鑑賞しました。 初めに劇団の人たちによるワークショップがあり、何人かの子どもたち が実際に舞台で影絵体験をしました。舞台の子どもたちの影絵が出てきた ときには、観ている子どもたちからも歓声が上がっていました。 次に、影絵劇の上演がありました。三枚のおふだでは、子どもたちの笑いや かけ声が響きわたっていました。また、かぐや姫では、子どもたちが影絵の 動きや物話の流れを熱心に鑑賞をしていました。 劇が終わると、子どもたちからたくさんの拍手が湧きあがりました。 楽しい時間を劇団かかし座さんに提供していただき、ありがとうございました。 2年 おいもパーティー
生活科の学習でおいもパーティーをしました。
おみこし隊が、おみこしをかついで「わっしょい!わっしょい!」と盛り上げながら始まったパーティー。 わなげや魚つりや紙皿ユーフォーなど自分たちでお店やさんを出し、楽しい時間を過ごしました。 また、保護者の方にもご協力いただき、おいしいふかしいもを食べました。小松小学校の学習園でとれたさつまいもを食べて、子どもたちは「おいしい!」「味がこい!もっと食べたい!」と、大満足でした。 |