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3月9日(月)の給食

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 今日の献立は、「いわしのフライ」「みそ汁」「焼きのり」「ごはん」「牛乳」です。

 いわしのフライは、開きのいわしに、給食室で1枚1枚パン粉をつけて油で揚げています。

 ☆いわしに含まれる栄養素☆
 いわしは青背の赤身の魚で、たんぱく質やカルシウムの他、カルシウムの吸収をよくするビタミンDなどを含む、栄養豊富な魚です。また、いわしの脂質には、頭の働きをよくするDHAや血の流れをよくするEPAが多く含まれています。

* DHA・・・ドコサヘキサエン酸、EPA・・・エイコサペンタエン酸

3月6日(金)の給食

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 今日の献立は、「ハヤシライス」「カリフラワーのピクルス」「固形チーズ」「牛乳」です。

 ハヤシライスは、子どもたちに大人気です。

 ☆カリフラワーの栽培☆
・約2000年前からヨーロッパで栽培されていました。
・キャベツから改良された野菜です。
・7〜8月頃に種をまき、茎が育ち、葉が大きくなり、つぼみがいくつも集まったかたまりになります。
・11月から3月頃がもっともおいしい時期です。

3月5日(木)の給食

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 今日の献立は、「鶏肉のてり焼き」「みそ汁」「菜の花のおひたし」「ごはん」「牛乳」です。

 「鶏肉のてり焼き」は、鶏肉に砂糖、みりん、こい口しょうゆで下味をつけて焼きます。
 「みそ汁」は、さつまいもの甘み、ごぼうなどの野菜の旨みがたっぷりのみそ汁です。
 「菜の花のおひたし」は、1年に1回だけ登場する菜の花を使った、春を感じさせる献立です。菜の花の独特の苦みを和らげ、食べやすくするため、同量のはくさいと合わせています。また、かつおぶしをかけることで風味を増しています。

 ☆菜の花☆
 菜の花は、秋に種をまき、春に花が開く前のつぼみを収穫します。花のつぼみ、葉、くきを食べます。1番多く収穫できて、おいしい時期は2月から3月にかけてです。

3月4日(水)の給食

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 今日の献立は、「とうふのミートグラタン」「麦と野菜のスープ」「デコポン」「ライ麦パン」「牛乳」です。

 スープには押し麦が入っています。押し麦は食物繊維やビタミンを多く含んでおり、食感も楽しめる食品です。

 ☆デコポン☆
 デコポンは、清見オレンジとポンカンをかけ合わせてできました。また、てっぺんもポコッともり上がっている(デコ)ことから、この名前がつきました。

3月3日(火)の給食

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 今日の献立は、「さばのしょうがじょうゆかけ」「すまし汁」「三度豆のごまあえ」「ごはん」「牛乳」です。

 さばのしょうがじょうゆかけは、焼き物機で焼いたさばに、しょうがをきかせたタレをかけます。しょうがの風味がさばのくさみを消し、食欲を増進させます。ほとんど骨がなく食べやすくて好評でした。

 ☆さば☆
 日本でよく食べられるさばには、「マサバ」「ゴマサバ」「タイセイヨウサバ(ノルウェーサバ)」の3種類があります。

「マサバ」・・・日本各地の沿岸でとれます。有名なものには大分県の「関サバ」や愛媛県の「岬サバ」があります。

「ゴマサバ」・・・日本の中部地方より南の地域でとれます。

「タイセイヨウサバ(ノルウェーサバ)」・・・主に加工用としてノルウェーから輸入されます。
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