保健学習/5年
3月10日(火)
3時間目。養護教諭による保健学習が5年1組の教室で行われました。今日のめあては「事故やけがの原因を考えよう」です。学校や道路で起こりそうな事故の絵を見ながらワークシートに原因を書き込みながら考えていきました。最後に自分たちの考えを進んで発表していました。大別して事故の原因には人と環境と二つの要因があることがわかりました。今日の授業を忘れず、終業式まで怪我や事故の無いようにと祈ります。 そろばん教室/3年
3月10日(火)
2・3時間目。図書室では3年生がそろばんの授業をしていました。今日は大阪珠算教会の益田先生を講師に招き、電子黒板を使っての学年合同の一斉授業形式でした。電子黒板だと全員が画面を見ながら自分のそろばんと確認しながら進めるのでそろばんの指導には効果を発揮していました。そうとはいえ、そろばんが初めての児童にとっては玉の動かし方に慣れるまで目を白黒させていました。 スマイルの日
3月10日(火)
今朝はスマイルさんによる今年最後の読み聞かせの日でした。全学級に毎月2回の読み聞かせ活動を継続するのは並大抵の気持ちだけではできません。家事や仕事をやりくりしながら、中大江の子どもたちのためにという保護者や地域の方々の読み聞かせボランティアの献身的なご努力には本当に頭が下がります。 花の成長には水と太陽が必要です。同じように子どもたちの健全な成長には愛情と良い本の読み聞かせが 欠かせません。今年は1クラスあたり年間20回の読み聞かせを行っていただきました。児童一人当たりに換算すると今年1年間で20冊の良書に巡り合うことができました。間もなく卒業式を迎える6年生は6年間で約100冊の読み聞かせをしていただいた計算になります。 毎年、本校の6年生は気持ちが優しい子が多いと言われるのも本の読み聞かせ体験が大きく影響しているものと感謝致します。 1年間本当にありがとうございました。 花いっぱい運動/飼育栽培委員会
3月10日(火)
本校の運動場の東側にある科学園には以前は古い兎小屋がありましたが、それを撤去した跡地に、子どもたちがどんぐりを拾ったり草花や昆虫を観察したりするような「どんぐり広場」へと生まれ変わるプロジェクトが進行中です。すでに先日は2本のクヌギの木を植え終わりました。そして今日と明日の2日間。「花いっぱい運動」として飼育栽培委員会の児童が呼びかけて、どんぐり広場にワイルドフラワーやひまわりやコスモスなどの種まきを行います。 今はまだ何もないただの空き地ですが、これから春から夏へと季節が変わるたびに、どんな草花や昆虫たちの世界が誕生するか楽しみです。都会の中の限られた空間でメダカ池やどんぐり広場などの自然とふれあう環境づくりへの中大江の挑戦はこれからも続きます。 ❀上:飼育栽培委員会の「花いっぱい運動」ポスター ❀中:「どんぐり広場」完成予定地 ❀下:野草のたねまき作業の様子 全校児童朝会
3月9日(月)
今朝の児童朝会。初めに、図画コンクールや書初め展の入賞者への表彰がありました。そして、校長先生からは最近校内で上級性が廊下を走っている下級生に「走ったらあかんよ」と優しく注意をしていたことに触れて、聞いていて相手を思いやる言い方は誰もが心が温かくなり嬉しく思いますというお話がありました。 また安全当番の先生からは、今週の生活目標「遊んだあとはボールを片づけよう」とのお話がありました。 最後に、飼育栽培委員会の児童から、明日・明後日と科学園でホウセンカやヒマワリなどの種を委員会の人 一緒にまきましょうとの呼びかけがありました。 |
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