見守り隊へ感謝状贈呈式
3月9日(月)に、毎朝、子どもたちの通学の安全をを見守ってくださっている地域の「見守り隊」の方々に、本校児童会より感謝状を贈呈いたしました。
児童代表2人が、日頃の感謝の気持ちを、「見守り隊」の方々に伝え、お一人お一人に、感謝の気持ちを込めて、児童が手作りした「感謝状」を手渡ししました。 「見守り隊」の方々は、全部で40名以上おられますが、本日は、17名の方が、学校まで来てくださいました。 子どもたちからの感謝の気持ちがあつく伝われば、とてもうれしく思います。 見守り隊の方々、いつもお世話になり、ありがとうございます。これからも子どもたちの安全を見守ってくださいますよう。どうぞよろしくお願いいたします。 コッポンオリ教室発表会
3月6日(金)の6時間目に、「コッポンオリ教室発表会」を実施しました
今年度は、「テクォンド」と「サムルノリ」をしました。 「テクォンド」では、板が割れるか,皆、ドキドキしましたが、全員かっこよく、見事に板を割ることができました。とても迫力があり、皆から大きな拍手と歓声がわきあがりました。 心を合わせた「サムルノリ」の演奏も、大成功しました。 2月から新しい仲間も加わり、とても感動的な発表会でした。保護者の方も見に来てくださって、とても喜んでいただけました。 卒業を祝う会
3月6日(金)の2時間目に、全校児童参加で「卒業を祝う会」を行いました。
手作りの花のアーチで6年生を迎えて、みんなで、はなむけの言葉を言いました。 6年生から聞き取ったアンケートを元に「〇×クイズ」もしました。楽しいクイズで、子どもたちは、大いに盛り上がっていました。 クイズの後は、全員で、「let it go」を大きな声で歌いました。 「なかよし班」の1年生から5年生で作った「寄せ書き」を、6年生への「プレゼント」として渡しました。6年生はとてもうれしそうに、その寄せ書きを読んでいました。 6年生が、1年生から5年生へのお礼の歌と合奏をとても上手にきかせてくれました。 5、6年生が一緒に、「旅立ちの日に」の歌も聞かせくれました。 講堂の雰囲気は、もう立派な卒業式のようでした。 卒業式には、在校生代表として、5年生しか参加しませんので、1〜4年生にとっては、今日が最後のお別れの会になりました。 19日の卒業式は、一層素晴らしい式になることと大いに期待しています。 こども文化祭・大阪市大会「北中島連合子ども会」の6年生の子ども委員33名は、11月3日の淀川区大会で優勝し、淀川区代表として、この大会にのぞみました。 午後の部の1番目で出演した子どもたちは、広い舞台を精いっぱい動き回り、きらきらと輝く表情で、どの子も一生懸命に最善を尽くし、演技を終えました。会場内の皆さんから、盛大な拍手をいただきました。観ていた人々に大きな感動を与え、涙ぐむ人もおられました。 優勝を信じていましたが、結果は、惜しくも「準優勝」でした。 しかしながら、長い間、練習を積み重ねてきた、子どもたちのがんばりは、優勝に匹敵するものです。子どもたちの心にこの経験はずっと生き続けていくと信じています。 3月2日の児童朝会で、6年生の子ども委員の頑張りを全校児童に紹介し、大きな拍手がわきあがりました。 林 勝義会長をはじめ、子ども会の皆様方、保護者の皆様方、本当におつかれさまでした。お世話になり、ありがとうございました。 6年生がキッザニア甲子園に行ってきました。
2月10日(火)に、6年生が、卒業遠足で『キッザニア甲子園』へ行ってきました。
到着して、プロのカメラマンさんに集合写真を撮って頂き、入場しました。 子どもたち一人ひとり、思い思いの「しごと」に挑戦しました。 バームクーヘン、ソーセージ、クロワッサン、ピザのなどの店で職人になったり、お菓子や冷凍食品の工場で働いたり、手品師に扮してマジックショーをしたり、助産師、理容師、電車の運転士になったりと、とても忙しく動きまわっていました。 劇場では、お笑い芸人になってコントを披露したり、ファッションモデルとなって素敵な衣装でポージングをしたりもしました。 時刻を知らせる時計台では、ポンポンを持って踊るパフォーマーにもなりました。 車の整備や建設現場での組み立て、ボイラーや電気の点検など実際に行われている物を使っての作業も体験しました。 他には、急病人に扮して手当てをしてもらったり、実際の化粧品を使ってメイクをしてもらうお客さんにもなったりしました。 新聞記者、カメラマン、消防士、パイロット、声優、DJなど、どれも目を輝かせて、その職業の人になりきって、体験できました。 なかには、エコバッグ、ハンコ、ガラス細工などのお土産を作った子どももいました。 友達とたくさんの思い出を作って、帰路につきました。子どもたちが将来、どんな職業につくか、大いに楽しみにしています。 |