さんまのみぞれかけ
★2月26日の献立★
さんまのみぞれかけ、牛肉とじゃがいもの煮もの、野菜のいためもの、ごはん、牛乳 今日の給食の写真は、誤って消去してしまいました。文字だけで紹介させていただきます。 旬ではないのですが、今日は「さんま」でした。北海道の海でとれたものです。焼いたさんまにだいこんおろしとうす口しょうゆ、みりん、ゆず果汁で作ったみぞれをかけています。大きさは、1/2尾です。もちろん、骨があります。1年生の中には「骨があるから嫌。」とか「皮がきらい。」という児童もいましたが、骨を取りながら食べていました。さんまの味がきらいという児童はいなかったように思います。魚には、他の食べ物にはない栄養がたくさん含まれています。お家でも「生き物だから骨があるのは、当然だよ。」とお話しながら、魚を食べていただきたいと思います。(栄養教諭) デコポン
★2月25日の献立★
いかとあつあげのうま煮、中華おこわ、デコポン、コッペパン(マーガリン)、牛乳 今日のデコポンは、和歌山県産です。「不知火」という種類のみかんの仲間ですが、枝に近い部分が出ているものを「デコポン」と呼んでいます。ダンゴールとポンカンを交配したかんきつ類です。温州みかんより甘く味が濃いです。 1年生の中に「みかんは、嫌い。」という児童が何人かいましたが、「みかんジュースよりおいしいよ。食べてみて。」というとしぶしぶ1つ口に入れていました。そして、1つ口に入れると結局全部食べていました。 中華おこわは、焼き豚や栗が入ったおこわでした。もち米を使い、焦げ目もついておいしそうでした。(栄養教諭) 3年昔のくらしを学ぶ会
今日(25日)の2・3時間目に、社会の学習で「昔のくらしを学ぶ会」を行いました。2時間目は、寿老会の方に来ていただき、昔のくらしの様子や福島界隈のことについてお話を伺いました。その後は、運動場で炭を使っての火おこし体験をし、みんなで餅を焼いて食べました。
まだらのからあげまだらのからあげ、さといものみそ汁、プチトマト、ごはん、牛乳 「たら」というと「まだら」のことをいいます。「まだら」は、体中にまだら模様があることから、「まだら」とよばれるようになったといわれています。「たら」は漢字で魚へんに雪で「鱈」と書きます。初雪がふるころから獲れはじめるから、身が雪のように白いからなどの説があります。 「まだらのからあげ」は、魚の解凍の具合が難しい献立です。調理員さんが上手に揚げてくださり、子どもたちはおいしそうに食べていました。 さといもの旬はもすぐ終わりですね。みそ汁にさといもを入れると、トロっと甘くなります。おいしかったです。(栄養教諭) 中学年珠算教室
4年生の様子です。4年生は、全員一緒に図書室で行いました。
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